１２月２日
ばついちの「ＮさんとＴさんはいい仲でですよ・Ｎ教頭から話を聞いて幾日か過ぎた。Ｎ教頭とＨ氏と３人で逢う機会があったので、皆さんに公開したらどうですかと公開をすすっめた。
簡単な披露宴をしたらどうですか、と固く断るＨ氏を何とか説き伏せて「ごく親しい範囲でなら」良いでしょうと言う事になリました。
其処で親しい範囲に呼びかけ，披露の会をすることに成りました。その時の主催者の挨拶の下書きを，探し出して此処に紹介します。
私が言いだしっぺでしたので、初めのご挨拶をさせていただきます。 さて Ｈ さんとと、Ｔ さんはご覧の様に羨ましい程の睦まじい仲になりました。
それで親しい皆さんと一緒に、お祝いの会を致すことになりました。Ｈさんには、おばあちゃんと娘さんが、Ｔさんには娘さんとお孫さんもいて。お二人には越えなければならない幾つものハードルが有りました。
然しその困難な茨を乗り越え、あるいは取り払って今日まで来られたのです。
一つ乗り越える毎に二人の心はより固く、強い愛情で結ばれて来たことと存じます。二人の間には金の糸で幾重にも幾重にも、強く結ばれているのです。これからはお二人で家族で、素敵な家庭を築かれることと思います。
楽しい事や・困った事は、二人で分かち合う事によって「楽しさや喜びは倍にも３倍にもなり、反対に困った事は二人で分かち合えば半減する」と言われています。
これからは誰憚ることなく、人よりも２倍も３倍も多くの幸せな暮らしが出来るように頑張って下さい。
お二人の意にそう祝辞にはなりませんが、ご了承ください・・・・
２ 別の事例
ばついちの二人の話を聞いた私は、先生は結婚するのですか？と口を滑らせてしまった。すると先生は私にその時は「仲人をしてくださいとよ」言った。
私がしなくても詩吟の会には、適当な人が他にいるでしょう。会社の社長さんもいるでしょうし、ほかの会の会長さんもいるでしょうから。と言って断っていました。それが私に来てしまったのです。そこで
ご挨拶
暑さの厳しい最中にも朝夕は、頬を撫でる冷ややかな風は秋の訪れを感じさせる今日この頃です。皆様如何がお過ごしでしょうか？お伺いいたします。
さてこの度「布谷水誠先生と若生翔洋先生」には数々の難関を乗り越え、めでたくご結婚されました。
お二人にとって五十路を過ぎての心と心の出会いは、私たち凡人には量り知れない喜びや楽しみを心行くまで味わい・且つ感じられたものと存じます。羨ましくてただただ指をくわえて「あれよ あれよと」と驚く事ばかりです。
日本吟道水誠会会長 布谷 水誠先生と若生流名取 若生 翔洋先生との御結婚は、この上もないお似合いのカップルで本当にお目出度い事です。友人の一人として心から拍手喝采したいところです。そして此の気持ちは皆様方にとっても同じ事ではないかと一人思っている処です。
其処でお目出度いことのこの上もない，アツアツの二人の幸せを、ほんの少しばかりでもお裾分けして貰おうと甚だ勝手乍ら次のように計画致しました。公私ともお忙しいことと存じますが、万障お繰り合わせの上是非ご出席下さいますようご案内いたします。
記
布谷 水誠先生 ・若生 翔洋先生 ㋨御結婚をお祝いする会
日 時 平成十二年九月二十二日 十八時より
場 所 ラ・メール 門司区大理本町二丁目十一番三十三号
会 費 ６千円
※ 尚趣旨に賛同してご参加される方は同封のハガキに出欠の有無をご記入の上 九月十日までにお知 らせ下さい。お電話される方は ＡＷＹ＝ＴＹＩ＝ＤＳＡＫに
連絡先は 北九州市 ・・・・・・・まで
様
この様な文の中から参加した、会員は知らないうちに心に栄養を得ると私は思います、何処かそんな感じはしませんか？裃を脱いで語り合う・その中で人から栄養をもらったり、または与えたりする力を僅かでもよい日頃からつけましょう。
心に栄養を補給する、一つの例です，その他本を読む 趣味に熱中する、適当に遊ぶ心を持つ等々です…
時間がないので・・・・・下書きのままで失礼します
