12月8日土曜日
昨日久しぶりに白川に帰った。京都峠のトンネルを出て生家が
展望で出来る処で故郷を眺めた。
貫山が目の前に聳え等覚寺の集落が見える。山が村をUの
字型に取り囲んでいる。
切れ目の先には行橋の町があり、白川村は小さな小さな盆地の中の村です。
中央部に小学校が見え、其の周りに40戸位の集落が7つ8つ点在しているのです。
今此処に立って見るとこんな故郷で育った多くの先人は、本当に純朴に育っ
たと思うのです。こういう恵まれた故郷で生まれた事を私は幸せに思のです。
一
緑(みいどり)ゐや濃き 故郷の 鎮めとゐます ふち山を
朝な夕なに 安らけく
仰ぐぞ嬉し 直向きに
高き理想を 抱きつつ
教えの道に 励まなん
二
優しき手振りに 育まれ
我ら学びの 三百は
清き名におう 白川の
真澄の鏡 穢れなく
なおみ教えを 汲みとりて
学びの道に 進まなん
三
青がき霞む 丘の上
とりどり匂う 花園に
六年の蕾 ほころびて
永遠の光 輝きぬ
いざわが友よ 心して
理想の里を 築かなん
幼き頃
どら声はり上げ 自慢げに
歌った 歌った この校歌
今懐かしく思い出す
素敵な故郷 学ぶ子らに
大きな夢を抱かせて
良くぞ育ててくださった
素敵な故郷の人・山・川
ああ我が故郷や 故郷や
こんな良き故郷何処にある
何十年も忘れてた
ポカットしていて気づかずにいた
故郷の歌 この校歌
思いだすだけ呆けてない
この歌唄えば呆けないど
感謝 感謝 感謝の気持
天国がもう其処まで来ているのかなー
昨日久しぶりに白川に帰った。京都峠のトンネルを出て生家が
展望で出来る処で故郷を眺めた。
貫山が目の前に聳え等覚寺の集落が見える。山が村をUの
字型に取り囲んでいる。
切れ目の先には行橋の町があり、白川村は小さな小さな盆地の中の村です。
中央部に小学校が見え、其の周りに40戸位の集落が7つ8つ点在しているのです。
今此処に立って見るとこんな故郷で育った多くの先人は、本当に純朴に育っ
たと思うのです。こういう恵まれた故郷で生まれた事を私は幸せに思のです。
一
緑(みいどり)ゐや濃き 故郷の 鎮めとゐます ふち山を
朝な夕なに 安らけく
仰ぐぞ嬉し 直向きに
高き理想を 抱きつつ
教えの道に 励まなん
二
優しき手振りに 育まれ
我ら学びの 三百は
清き名におう 白川の
真澄の鏡 穢れなく
なおみ教えを 汲みとりて
学びの道に 進まなん
三
青がき霞む 丘の上
とりどり匂う 花園に
六年の蕾 ほころびて
永遠の光 輝きぬ
いざわが友よ 心して
理想の里を 築かなん
幼き頃
どら声はり上げ 自慢げに
歌った 歌った この校歌
今懐かしく思い出す
素敵な故郷 学ぶ子らに
大きな夢を抱かせて
良くぞ育ててくださった
素敵な故郷の人・山・川
ああ我が故郷や 故郷や
こんな良き故郷何処にある
何十年も忘れてた
ポカットしていて気づかずにいた
故郷の歌 この校歌
思いだすだけ呆けてない
この歌唄えば呆けないど
感謝 感謝 感謝の気持
天国がもう其処まで来ているのかなー