元になっているゲームの内容は全く知らないです(パッケージ見ただけ/汗)。独特なキャラクターデザインと、男性声優の有名どころを揃えたキャスティングに惹かれて(ってか某声優さんオンリーでしょ/汗)、お気楽に見始めました。すると、下の娘(中3、阿部くん萌え)がすぐに食いついてきて(ははは)、最終話まで一緒に見てくれました。さっすが我が娘っ(アホ)。
この作品は全13話と短く、また終盤まで1話完結の話が続いたので、キャラクターの掘り下げ等(例:ナオジ)未消化部分が多いです。(CSアニメの宿命か)前半はメインキャラクター6人の紹介にあて、後半はオルフェがシュトラール候補生としての信念を確固たるものにしていく過程を描いています。BLっぽい描写が気にはなったけど、それはファンサービスですかね。(「ルーイったら♪(byカミュ)」、最終回より「おかえり(byエド)」「ただいま(byオルフェ)」)でも、最終話にはそれなりに主人公オルフェの気持ちが整理されていて、その点では、時間的(話数)制約のある中で健闘したと評価できます。
そういえば、製作スタッフは、脚本も監督も数々のアニメ作品を担当された、ベテランの方ばかりでしたね。だから話が大崩れしなかったんでしょう。(コケると、単なる二次創作もどきのキャラモノになる可能性大)
それから、おまけのキャストインタビューも面白かった。数十年ぶりに(汗)声優さんの生声生顔をまじまじ見たんですよ。皆さんそれぞれに楽しいコメントで、いっつも爆笑でした。
このアニメを見たおかげで、下の娘はマイネのコミックス版に手を染め、オルフェにカンペキハマってしまいました(アーカイブ「ピキュルルルン」参照)。かく言う私も、ゲームをやってみたいなぁなんて思ったりしてるんですが…(汗)
この作品は全13話と短く、また終盤まで1話完結の話が続いたので、キャラクターの掘り下げ等(例:ナオジ)未消化部分が多いです。(CSアニメの宿命か)前半はメインキャラクター6人の紹介にあて、後半はオルフェがシュトラール候補生としての信念を確固たるものにしていく過程を描いています。BLっぽい描写が気にはなったけど、それはファンサービスですかね。(「ルーイったら♪(byカミュ)」、最終回より「おかえり(byエド)」「ただいま(byオルフェ)」)でも、最終話にはそれなりに主人公オルフェの気持ちが整理されていて、その点では、時間的(話数)制約のある中で健闘したと評価できます。
そういえば、製作スタッフは、脚本も監督も数々のアニメ作品を担当された、ベテランの方ばかりでしたね。だから話が大崩れしなかったんでしょう。(コケると、単なる二次創作もどきのキャラモノになる可能性大)
それから、おまけのキャストインタビューも面白かった。数十年ぶりに(汗)声優さんの生声生顔をまじまじ見たんですよ。皆さんそれぞれに楽しいコメントで、いっつも爆笑でした。
このアニメを見たおかげで、下の娘はマイネのコミックス版に手を染め、オルフェにカンペキハマってしまいました(アーカイブ「ピキュルルルン」参照)。かく言う私も、ゲームをやってみたいなぁなんて思ったりしてるんですが…(汗)