フルバ126話感想（花ゆめ11号）。

　はいはい、待ちに待ってた花ゆめ連載再開～♪祝砲連発で（アホ）。
しかも、表紙がきょんるだよ～☆ああ～夾もすっかりステキになって…（感涙）。

　本編は次号予告の通り、夾メインのお話でした（他にも色々ありましたが）。
あの鬼父に、「幽閉されない宣言」を静かに決めた夾、頑張ったね。
そっか、母親の死んだ原因ってこの父の暴言が直接な決め手だったのか～
思わず（元）我が子に口走った事でバレるなんて、この方もつくづく気の毒です。

　夾の、「自分は悪くない」という論法も父親譲りとは（あんなの見てりゃね）。
色々分かって納得いった事も多く良かったけどここまで本当長かった（しみじみ）。

　自分が変わると相手も違って見え、いつしか相手も変わる。
悩み相談などでよく言われる事ですが、なかなか出来るものではありません。
色んな感情がごちゃ混ぜになって、自分の視点が曇るからです。
でも、そこを超えたら少しずつでも自分にとって何か得るものがあるはず。
そんな事を教えてもらった今回でした（マジ実行は難しい←実感済み）。

　他では、燈路×紀紗と慊人ですか。
燈路は、紀紗に呪い解けを告白した様ですね。互いに気遣うトコがイイなぁ～。
この二人の絆はしっかりしてるわ～もう完結っぽいカップルです。

　それより慊人！ま～何気にさっくりと変化しててスゴイ！
あのお局様に向かって、「猫憑きの部屋壊す」「夾は自由」って言うわ、
「変わりたくなければそこにいれば～」とまで…透との和解が変化を呼んだね。
これで紫呉との関係も変化すると面白いのですが、これも終盤頃だろうな。

　今回のラスト、「会いたいよ」のモノローグ、グッときました。
夾も我慢し過ぎだよっ！（透の後姿も切ない…/涙）
そうだ、会ってしまえ！！きょんる好きはそれだけを待ってるのだよ～！（アホ）

今回のカブト。ロールキャベツで仲直り？

　しばらくネット落ちしてた為、カブトのレビューも遅くなってます（汗）。

　大勢で食事しながらの視聴だと、やっぱ集中できなかったかな。
今回は、ひよりが親の敵である（？）カブト＝天道を疑うも、最終的には
そんなはずはないと思い直すお話でしたね。
（ロールキャベツをフォーク＆ナイフで食べてみたい/汗）

　ひより視点の話はイマイチ感情移入できないので、どっちかというと
加賀美くんお気の毒作戦（何それ/汗）の方に目が行ってました。
ひよりは、女性から支持されにくいキャラクターですよね。わざとかと思う程
可愛くないように振舞ってるし（演技もぎこちないから？）。
そのあたりがどう変わるかは、楽しみの一つではありますが。

　しかし、ワームあぶり出しにまんまと利用されてる加賀美くんって…（涙）。
何かめっちゃ愛しいんですけど♪負けるな見習い、頑張れよ～！
（影山くんはあっという間にザビー＝リーダーになって、えらい違いだ）

　う、そういえば次回の予告、うっかり見そびれてしまった…悲しい（泣）