デジモンセイバーズ。薩摩隊長のデジモンは強いです～

　マッドサイエンティスト倉田を追ってデジタルワールドへ行く為に、デジタルゲートを開ける事の出来る野口教授夫婦(ホテルに軟禁中)を救出するという、なかなかスリルなミッションを、中学生の分際でやってしまうマサルがなにげにすごかったりするんですけど(汗)。しかも1話でたったとデジタルワールドに着いちゃうんですね～この子ども番組らしい早い展開がやはり自分の感覚に合っているなぁ～と最近しみじみ思うんですよ(彩雲国とは対照的かな/汗)。

　このミッションで、マサル達がやったコスプ…じゃなかった(アホ)、変装がなかなか三人三様で面白かった～トーマと淑乃はともかく、マサル清掃員だもんね♪でも似合ってたですvvトーマ萌えの下の娘(高1)も、「トーマカッコ良かった～☆」と大喜び。

　そんなお楽しみの一方で、野口夫妻とイクトの別れが涙腺刺激しまくりでかなりヤバかった！お互いに離れ離れだった空白の時を埋める事は難しいと感じつつも少しずつでも親子の関係を作り上げていこうと前向きに考えてくれたお父さんが偉かったです。その辺でもう既に目に水分が溜まりそうな状態、もう少しでウルウル来そうになってしまいました(赤面)。イクトが今度戻ってきたら、どんなステキな家族になっているのか楽しみにしたいです。

　しかし、最後のバトルで現れた、バイオデジモン(うろ覚え/汗)は、超アブない設定ですね～人間とデジモンの合成体ってマジでサラッと説明してたような…いいんかい、そんな非人道的な事…高年齢層向けな作品でもかなりエグいネタ系だと思うんですけど（しかもあの3人、性格も危険系)。どうなんだろう？？今後を見守らなくては（いやに真面目になってしまった自分/汗)。
　
　そのバイオさん3人組を余裕で相手したのが、元DAT隊長薩摩さんのデジモン。チンロンモンでしたっけ？超強いじゃないですか～最初から出てればマサル達こんなに苦労してないんじゃん！というツッコミは置いときましょう～(アホ)

　とにかく、盛り沢山な内容だった今回、話もどんどん面白くなってます。早く日曜が来ないかなぁ。