FE蒼炎の軌跡2周目（ハード）。22章クリア。今更ですが深いお話ですよね。

　22章は、僧侶をぶっ飛ばしまくりました。目の前のスペースが坊さんで埋め尽くされ、「これってやりなおせって事？！」と超慌てましたが良く見たら大丈夫でした。攻撃してくる神官へ反撃しない様に気をつけるのが大変だったかな（魔道士射程に入れないとか）。でも、1回でクリア出来、ホッ。

　蒼炎は2周目な訳ですが、暁プレイ後にやるとあの時のあのセリフが…っていうの、沢山出てきます。余り考えずにやってた1周目なんか、本当に話が良く見えてなかったから余計ですね。

　注目は、やはりベグニオンの先代神使暗殺に始まる悲劇の連鎖。ここではアイク達、アシュナードの企みか？！という考えで一致してましたが（結局蒼炎では真実はぼかされてた）、暁で実はセフェランが仕向けた訳ですよね。それにゼルギウスも結果的には利用されてしまった…。でも、蒼炎のゼルギウスは全然いい人。それでも、何か意味深な事言ってるんじゃないかと、登場するたびに穴の開くほど彼を見てしまいました…アホや（汗）。

　22章で語られる、リュシオンの姉（名前忘れた/汗）の監禁の中ではしっかりメダリオンの邪神（ユンヌ）解放の呪歌の事も出てきてて、ああそうかと初めて納得してしまいました。この歌を歌える、オルティナの血筋を引く者がミカヤなんですね。

　あと、イナの大切な「あの方」はずっとアシュナードだと勘違いしてましたが（汗）、そうそうラジャイオンでした。でも、登場時のセリフだとすぐに分からないようになってるんだ…暁やってそのラジャイオンのキャラ位置が分かって納得がいきました。

　そんなこんなで、「なるほど、そうかぁ！」と手を叩いてばかりの蒼炎中盤。これはどう見たって蒼炎と暁で一つの物語ですね。だからやはり最初から主役をアイクにし、登場自体を隠さないで欲しかったです。勿論ジャケットも…。それは蒼炎やってると余計に感じますね。そのツッコミはもう終わってる話題だけど（泣）。

LaLa7月号読みました。

　今月号はコルダがお休み。その代わりといっては何ですが、LaLaスペシャルなる別冊にコルダ2の読み切りが載るそうです。しかも、主役は加地くんとか。コルダ2をやった下の娘（高2）からは「加地くんイイよ～☆」との評価を頂いてる彼のお話は興味深いです。でも、これ読むならあらかじめゲームプレイしといた方がより楽しめるような気が。ううむ、やっぱコルダ2始めようかなぁ～

　・デーモン
　いよいよ次号最終回だそうです。コミックス読み始めてハマったばかりなので、「もう終わるの？」とビックリしてます。ちょっと唐突というか急展開なクライマックスで、正直ついていきにくいところもありますが（ケイトはどうしたの？とか）、もなとK2に限れば確かにあとは告白だけですもんね。対する忍ちゃんとヘルムート、りなの三角関係は？（って違うよソレ！/汗)。どうやってヘルムート＝赤龍を成仏（恍惚の境地）させるのかが気になります。早く読みたい！

　・お兄ちゃん
　○ライデーされて大丈夫なの？と心配でしたが、撮影したのは正兄の友人だったというオチ。それよりやっぱ、文学誌の表紙を飾った正兄のセクシーショットがすてきでツボでした♪

　・ZIG☆ZAG
　思考が暴走しまくりの剣淵ちゃんがカワイイ！それにも増して女生徒姿の太陽がめっちゃカワイイ！！そんな姿でキスは反則でしょう～☆でも、やっと両想いを確認できて良かったネ。あと、桐原兄弟のさすが双子！な行動が笑えました～

　他は、桜ホスの双子ちゃんが切ないなぁとか、ヴァンパイアはキャラの名前覚えられないよ～とか色々です。そうそう、来月はLaLaDX発売ですわ～☆花名やっぱもうすぐ終わるみたいで、すごく寂し～蝶子ちゃんが幸せならそれで良いのですが…心配だ。