「乙男(オトメン)」4巻読みました。

　下の娘(高2)がコミックス1巻から揃えてまして、最初からずっと読ませてもらってます。ただ今人気爆発中の作品ですよ～。なんつっても面白い！笑える！それゆえに立ち読みできない！というある意味困ったマンガです(アホ)。別花の連載も時々書店で読みますけど、気づくと激しくニヤついてる…(怪しい)。

　4巻は、新キャラ黒川樹虎にもう萌えまくりでした～～♪飛鳥ちゃんより好きかも～～vv目を隠してて長身なとこ、超変人なとこがすっごく気に入りました～☆海の家をキレイに飾ってくれてアリガト～！

　そしたら、娘に「瑞希と似てるから、好きなん？」とツッコミが。はっ、そっか！！自分も知らない新たな萌え属性が覚醒したのかも？！(アホ)いや、それはともかく、樹虎の活躍（？）また読みたいです！

　勿論、飛鳥＆りょうの萌えCPも健在。ほんっと、飛鳥ちゃんカワイイし(お花のお弁当がキュート☆)、りょうちゃんカッコイイし(泳ぎっぷりが！)。王道な話をちょっとアレンジしてる、実にシンプルなマンガなのですが、見せ方が上手くてすごいなと思います。5巻も楽しみ☆

バラエティCD「金色のコルダ2 ～gloria～」聴きました～。

　さすがに2枚組は聴きごたえがありました～♪コルダキャラ総登場のドラマでなかなか豪華でした。

　あらためて思ったんですが、アンサンブルメンバーズって本当にみんなゴーイングマイウェイですな(汗)。日野ちゃん無しじゃ絶対纏まらないかと(笑)。会話がかみ合ってる様で、実はそうじゃないというか、1本の話として見えづらいというか、何とも不思議な感覚でした。前作の「碧のさざなみ」が一人のキャラクターをしっかり描ききっていた中身の濃い作品だった為、今作を聴き終わって印象は？と尋ねられても「？」としか言えないのがちょっと残念。まぁ、バラエティですから…その辺は(汗)。

　物語の時間軸がクリスマスコンサート直前とあって、ゲームの「2」で描かれていたキャラクター自身の問題はある程度方向性が見えている感じでしたね。みんな前向きでしたもん。でも、加地君にリリが見えなかった事はちょっと悲しかった…彼はそれなりに受け止めてましたけど。ネタは分かっていても、「そりゃないよね…(泣)」とついツッコミが(汗)。あそこでリリが見えても全然問題無いし、話してるところも見たかったよ、マジで(涙)。ゲームやってない人が聴いたら確実「？」だな…。

　そんな中で「買って良かったぁ～☆」と思ったのは、やはりキャラソンパート！ソロ曲4作は、「2」後半～「アンコール」にかけての土浦・柚木・火原・志水の気持ちをきちんと描いた歌詞でなかなか深かったです。そして勿論、「輝きはダイヤモンド」のフルヴァージョンも！何度聴いてもイイですわぁ～～☆そしてゲームをやりたくなる…(おい)。

　それから、キャストトークも面白かった！前作には無かったので、待ってましたっ！でしたよ～～☆しかし、声優の皆さんお忙しくなってか、別録りの方もいて、ちょっとさみしかったなぁ。印象的だったのは、小西克幸くん。彼のコメントからはコルダ愛がひしひしと伝わってきました。彼は本当にコルダを大事にしてるなぁと思いました(でも好きなのは草兄ちゃん…爆)。

　真面目にゲームはまたやりたいです、年明けにでも。そして年が明けたら、2月にはCDドラマコレクションズ、2年生編「雪どけの陽光」リリースですな♪タイトル的にアンコールまで進んでいそうですね。わくわく☆