ちなみに原作未読です(汗)。
主人公のCVが智一君だというのが一番の理由(はは)。あと、意欲作を多く発表されている真下監督の作品である事も大きかったですね～。
全く世界設定もキャラクターも知らないまま見ましたが、何とかついていけました。たぶんヒロイン凛の、両親の仇討ちという極めてシンプルな動機がストーリーの基本だからでしょう。そこに、成り行きで用心棒となった、不死身の体を持つ万次が次々と襲ってくる天津影久の刺客と戦うところが絡まって、詳しい事は分からなくてもなぜか見入ってしまう、不思議な物語になっていたと思います。
やはり一番の見せ場は、様々な武器を使用しての殺陣シーンですね。あの動きはかなり質の高いアニメーションかと。しかし、万次は絶対的に強い存在じゃないんですよね。めちゃめちゃやられてしまう事が殆どなのですが、不死の肉体があるのでその度復活しては、反撃するというパターン。一緒に見ていたダンナも「万次ってカッコ良いヒーローじゃないよね」と苦笑しておりました。そこが多分この作品のキモなのではないかと思うんですけど、なかなか微妙ではあります(汗)。
物語は、結局13話でおしまい(泣)。まぁこの質を保つには半年26話を一気に作るだけの力を持つ事が難しいのでしょうね…(大人の事情/汗)。でも、せっかく始めたものですし、原作も大河ドラマですし、是非続編も作って頂きたいです。ぶっきらぼうな一方で、不器用な優しさを見せる万次はナイスガイだと思うので♪智一君ヴォイスもすっごくステキでした！あと、刺客役のゲストキャラのCVがとにかく豪華だったのも良かったです～☆
主人公のCVが智一君だというのが一番の理由(はは)。あと、意欲作を多く発表されている真下監督の作品である事も大きかったですね～。
全く世界設定もキャラクターも知らないまま見ましたが、何とかついていけました。たぶんヒロイン凛の、両親の仇討ちという極めてシンプルな動機がストーリーの基本だからでしょう。そこに、成り行きで用心棒となった、不死身の体を持つ万次が次々と襲ってくる天津影久の刺客と戦うところが絡まって、詳しい事は分からなくてもなぜか見入ってしまう、不思議な物語になっていたと思います。
やはり一番の見せ場は、様々な武器を使用しての殺陣シーンですね。あの動きはかなり質の高いアニメーションかと。しかし、万次は絶対的に強い存在じゃないんですよね。めちゃめちゃやられてしまう事が殆どなのですが、不死の肉体があるのでその度復活しては、反撃するというパターン。一緒に見ていたダンナも「万次ってカッコ良いヒーローじゃないよね」と苦笑しておりました。そこが多分この作品のキモなのではないかと思うんですけど、なかなか微妙ではあります(汗)。
物語は、結局13話でおしまい(泣)。まぁこの質を保つには半年26話を一気に作るだけの力を持つ事が難しいのでしょうね…(大人の事情/汗)。でも、せっかく始めたものですし、原作も大河ドラマですし、是非続編も作って頂きたいです。ぶっきらぼうな一方で、不器用な優しさを見せる万次はナイスガイだと思うので♪智一君ヴォイスもすっごくステキでした！あと、刺客役のゲストキャラのCVがとにかく豪華だったのも良かったです～☆
