レディアントマイソロジー2、早くも挫折の気配。…他いろいろ。

　・ダンジョン探索は苦手。
　色んなキャラクターと一緒に戦うのは楽しいんですが…いかんせんダンジョンが飽きる(泣)。まだ10時間もプレイしてないのに情けない！(汗)すぐ迷子になる方向音痴にはダンジョン探索不向きです…。1層目をうろうろする程度なら良いけど、3層目に行ってきてなんていうクエストには思わず尻ごみ。バトルすると、どこに自分がいるのかさえ分からなくなるヘタレプレイヤーに鉄鎚を～！(アホ)とにかくストーリークリアしてゴールデンビクトリーを見るまでは頑張ります。最速で行ってやる～！ああ、行ってやるとも！！(ヤケ)

　・ストーリーがなかなか進まないガーネット。
　こちらもまだ3時間か4時間程度しかやってませんが、それにしたってお話の尻尾も見えてない気が(汗)。誰から攻略するとか判断するところまで行ってない、と思う…。同じPCノベル系の断罪のマリアの方が最初っからテンション高かったのとは随分違いますね。さて、いったいあと何時間プレイしたらおお！と言える展開になるのかしら(汗)。

　・ダンナのFFⅦ、只今ニブルヘイムの神羅屋敷です。
　攻略本(PSのやつ、中古)は詰まった時だけ、あとはフリーダムで楽しんでいる様子。見たらクラウドのLv.は41でした。うん、順調順調♪しかし、既にプレイして色々知ってる身としてはニブルヘイムと聞いただけで切なくなりますね…。

　・同じくダンナ、少年陰陽師24巻目読破、残り2冊です。
　は、早い…今日の休みもFFⅦ→読書→MLB→FFⅦ→読書→Jリーグ→読書、なペースでさくさく読んでました。すごい、すご過ぎる…(脱帽)。6月に新刊が出てくれて良かったよ～。そしたら「○○編」っていう括りが纏まってから読みたい、とのコメントが。おお！すっかりハマってる！！

　・ゾンビローンの次はエウレカ。
　録り溜めアニメ、今日からエウレカセブン見始めました。BS11は今毎週2話ずつ放映してるのでHDDに溜まるペースが半端じゃないんです。自分も地上波オンエアは2話だけ見て、挫折したという(おい)悲しい過去があるので、今回は一番見たい人なダンナにくっついて(汗)最後まで見ようと思います。

DVD鑑賞「夏目友人帳」(1期＆2期)。

　今日やっと1期の1巻で1話と2話を見て(最初の話が最後て！？/汗)、これで全話鑑賞終わりました♪

　ちなみに、原作は未読です…(LaLaは読んでたのに/おい)。

　アニメは本当に映像が美しくて、枚数が制限されているTVアニメ、しかもアクションものではない少女マンガ原作の作品なのに、とても印象に残る幻想的なシーンばかり(特に主人公貴志が妖怪に名前を返すところ)で毎回うっとりしっぱなしでした。

　妖怪が現実の人間の様にはっきり見えるが為に、幼少時から他人と距離を置いて生きてきた貴志が、学校の友達や新しい家族、訪れるいろいろな妖怪との交流を通じて、少しずつ変わっていく物語は見ていて心地良く、暖かい気持ちになれます。切なくて泣きそうになるかと思えば、ニャンコ先生と貴志の楽しい漫才で爆笑したりと、決して一色じゃないカラーが良いですね。

　キャラと言えば、やはり貴志とニャンコ先生！清潔感があって繊細、だけど実は強い(無自覚ですが)ところを表現しきっている神谷浩史君と、招き猫姿と妖の姿のギャップが超萌える井上和彦さん、お二人の名演が(各所で言い尽くされていますが)本当に素晴らしいです。特にニャンコ先生の愛らしさは秀逸♪アニメならではのコロコロした動きを見ていると、我が家にも1匹いてくれたらなぁと思ってしまいます。

　話数を重ねるに従って、登場キャラが増えていくところも貴志の成長とリンクしてて、上手い見せ方でした。同じものを感じる名取や田沼(力は弱いけど)も良い味出してたけど、それ以上に妖が見えないごく普通の友人達(西村＆北本)や養育者の塔子さんの存在が、この作品世界を、今でもありそうな田舎町に見せてくれて、TVアニメとしては珍しく「日本」を感じる事が出来た気がします。

　残念なのは、他多くのマンガ原作アニメと同様、連載が続いているが為に物語が途中のまま終わってしまった事。祖母レイコが友人帳を持つに至った経緯も知りたいし、妖怪は人間に従わせるものと考える人々との関係も気になるので、是非是非続編のアニメ化もお願いしたいです！