モモっとトーク10月配信分を聞きました。

　更新日の午前中に駆け込み(爆)。何とか間に合いました。もう11月分配信なので今更ネタバレもないのでそのまま書きますね(汗)。

　高橋番組(仮)は、20種類の飲み物をリトマス試験紙で酸性かアルカリ性かはたまた中性かを当てる勝負。そのままやっても盛り上がらないので広樹君はわざとボケを狙ったりトークを広げたり。コップからこぼれそうになったビールの泡を美味しそうにすする音と飲みたそうにしている様子がとてもかわいかったです♪

　トークのゲストは岸尾君。広樹君と一緒だと元々かわいい感じの声なのにもっとかわいく聴こえて萌え萌え！同じSTA☆MENメンバーということもあり、とってもあったかい雰囲気でした。岸尾君のフリーになっての苦労話は、芸能界で事務所に入らずやっていくことの大変さが分かって良かったです。広樹君も3カ月フリーの時期があったそうで、仕事先と連絡とるのもスケジュール組むのも全て自分でやらなければいけなかったんですね。殆どのタレントさん(声優さん含む)が大きい小さいに関係なく所属事務所があることの意味が分かりました。声優さんもフリーの方が他にもいますよね？皆さんどうしているのか少し気になるところです。

　来月はいよいよ公録ですね。自分はスタクリ参加の為今回は泣く泣く見送り。ツイッターを見る限り、参加券はまだまだ残ってる様子。狭い会場ですが埋まるかどうか心配です。

　我が家の玉醤はストック残り1本になりました。1本の価格が主婦的に厳しいので、追加注文をするかどうかはもうしばらく考えてから決めます(汗)

「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」観てきました。

　なかなか観に行く時間が取れずにいた三銃士吹き替え版、やっと今日観に行く事が出来ました！最初は主役級の二人が俳優さんと聞き、少々がっかりしていたのですが、その後他キャストさんがとても豪華なことが分かり、これは行くしかない！と。

　子どもの頃から三銃士は大好きな物語でした。ダルタニアン＆三銃士は戦隊ヒーローの元祖とも言えますよね。自分達の信じる正義の為に力を合わせて戦う姿に読みながらワクワクしたことを今でも覚えています。

　映画の展開は、ハチャメチャな部分も多かったですが大筋は原作通り。アトス、ポルトス、アラミスの三人は本当にヒーローという感じでカッコ良かったですし、ダルタニアンの田舎者ながら志のまっすぐなところは感情移入しやすく好感持てました。

　吹き替え版は、アトスが東地君、ポルトスが立木さん、アラミスが津田君、バッキンガム侯爵が悠一君、ルイ13世が良平君、コンスタンスが遠藤綾さん、アンヌ王妃が伊瀬さん、と声オタ的にかなり豪華なキャスト陣で映像も面白い上にイイ声ばかりだったので、耳福なんてものじゃありませんでした♪一緒に観てたダンナは、自分が教えるまで聴いたことはある声だと分かってもさすがに誰とは分からない様子でした(当たり前)。

　驚いたのは、役者さんとキャストさんの顔つき(主に骨格)が似ていること。外国映画の吹き替えの場合、顔つきが似ている人を選ぶことがある、と話には聞いてましたが、いや本当にそうなんだなと今回改めて実感。このままキャストさんがコスプレしても違和感無いんじゃ？とまで思う方も何人かいました。立木さんマジで似てますって！(爆)

　そしてエンディングからどうやら続編がありそうな気配。これはぜひぜひ観なくては！