たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ホグワーツレガシー絶賛プレイ中♪

うたの☆プリンスさまっ♪ Debut (PSP)。END&イベントCG&メモリアルコンプしました。

2012年06月18日 23時04分28秒 | 乙女ゲーム
 最後までメモリアル回収に苦戦したものの、無事プレイ時間約50時間で自分の目指す目標を達成する事が出来ました。本当にこの2週間はうたプリ尽くしだった…(プレイしてない時は歌聴いてましたし)。

 END回収はパラ調節だけなのであとは時間との戦い。無印より友情や先輩のENDはシナリオが長いように思いました。結構じりじりしながらテキスト送っていた気が(ただのせっかち)。ENDをフルコンプするとキャストコメントが聴けるのでそこは辛抱です(おい)。音也愛が深い寺島君、一番長く喋っていた&質問にちゃんと答えてなかった鈴村君、『レンは一途』(ツイッターでも呟いてますよね)を力説する諏訪部君など、それぞれに付き合いが長くなってきたキャラクターへの思いが分かってとても良かったです。

 それ以上に苦戦したのはメモリアル回収。好感度の一番上がる選択肢が必ずしもメモリアルに繋がらないところがミソです。本棚の空き位置と既読率から推測してひたすらリプレイしてました。トキヤが最後までなかなか出なくて大変でしたね。こんなに一生懸命集めても全部読んだのはレンだけですが何か(爆)。おまけはあんまり見ないんですよね…面倒くさがりなのかな(汗)。

 音ゲーは…まぁ(汗)。HARDLv.1をAにするのがやっとでした…まぁいつものことですね(大汗)。でもMUSICやりこんだおかげでEASYは難なくこなせるようになったのは嬉しい♪落ち着いたらちゃんとプレイしてないユニットソングをやりたいです。

 プレイ終わり全体を見て気になったのは、シナリオよりグラフィック。立ち絵の画質と表情バリエーションがRepeatと変わりないのはどうかと思います。この絵がBESTじゃないはず。昨今の立ち絵は表情豊かでパターンも多い作品が主流なので、口パクはどっちでも良いけれど立ち絵の画質を倉花さんのものに近づけて欲しいです。セリフと合わない立ち絵が多過ぎて興ざめしたシーンも少なくなかったし…。

 それ以上にイベントCGの出るタイミングがおかしい箇所が余りに多過ぎ!乙女ゲームだから、重いストーリーであっても恋愛イベントちゃんとあったのに。シナリオ終盤にLOVEなCGがENDまで無いんですよね。これはプレイしていても張り合いなくなります。作画レベルは元々こんなものだから期待していないけれど、萌えるような絵を描いて欲しかった!その辺がネオロマやオトメイトに比べ負けるところです。ALL STARでは一新してくれると嬉しいのですが…期待薄?(汗)

 シナリオは、確かになっちゃんは少し疑問に思いましたけど全体的には無印からの流れはきちんと受け継いでいると思っています。芸能界での成長物語は大にしてこんな感じだし、何しろFDまで作った上での続編なので、多少の無理展開は許容範囲じゃないかと。何よりキャラソンの歌詞とリンクすることを考えると大体の内容が軽いものじゃないと予想出来ますよね。

 そこまでは弁護出来るんですが、シナリオは今回無駄に長い部分が多く、読んでいて疲れる時もありました。特に終盤は攻略対象のプリンスが一人語りに終始するシーンがとても気になりました。そこまでくどくど喋らなくても気持ちは伝わると思うのですが…。この点も次回修正されていると嬉しいです。

 長々と書いてしまいましたが、最後に先輩キャラについて。プレイ当初は正直邪魔だなと思ったものですが(おい)、時間が経つにつれ徐々にうたプリワールドの住人として自分の中で認識されたらしく、END回収の頃には先輩キャラにも愛着がわいてきました。さすがADVの力ですね☆(過去にも事例あり)

 一番のお気に入りはれいちゃんこと、寿嶺二。人懐っこくて親しみやすいところが好感度高かったです。森久保君はこういう兄貴役、適任ですよね!あと、プレイした当初苦手だったあいちゃんこと、美風藍も普通にヴォイス聞くことが出来るようになりました(おい)。あいちゃんはとにかく歌が上手い!ユニットソングコンプしてからやっと聴き始めたのですが、大好きなのは「Triangle Beat」なのですよ~♪不思議っ!(アホ)

 黒崎蘭丸の達央君はひたすら怖かった!(爆)だけど歌が強烈に上手くて参りました。ユニットソングでの存在感が異常過ぎる!!カミュの前野君もめちゃくちゃ歌上手いし(でもこの人も怖い/汗)、このままサブキャラで終わらせるには勿体無いです。ALL STARディスクの発売には批判的な意見も多いですが、作ると決めた以上は今までの作品を超えるクオリティーで作れば文句言われないと思うので、是非妥協することないようにお願いしたいです。

 さて、これでうたプリ三昧の日々は終わりました!今度はFE覚醒クリアとP4Gだ!!
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「劇場版 図書館戦争 ~革命のつばさ~」舞台挨拶、楽しかったです。

2012年06月18日 15時41分17秒 | イベント、舞台など
 奇跡的にチケットを自力で取れたのでダンナと一緒に行ってきました。



 TV版は観たいと思いつつ、タイミングを逃したまま劇場版からのアニメです。原作小説は別冊まで全巻読んでいます。ただ、かなり前でだいぶ忘れてました(汗)。

 ラブストーリーとアクションのメリハリがとてもよく効いていて2時間があっという間でした。本編のクライマックス部分に忠実にストーリーが進んでいた為、徐々に記憶も戻ってきて「あぁ、ここのシーンはこうだったね」と思い出しながら観ることが出来ました。

 小説では想像だけだった、堂上と郁の身長差にまず萌え!ラブラブなシーンで大きい体を縮め加減で堂上に話しかける郁がとっても可愛かった♪ダンナは「堂上がずいぶんイケメンで驚いた」と言ってました。確かに文章だけだと体育系のゴツゴツな雰囲気がありますからね。でもそこが自分的にはツボでした。前野君ヴォイスも男前でステキ☆

 手塚と柴崎の二人の関係も彼ららしい素直じゃなさが良かったし、その他の人間関係も原作読破ありきとはいえ、非常に整理されていたと思います。アクションシーンはスピーディーでカッコ良くってカーチェイスもドキドキしながら観てました。

 最後のシーンではもうちょっとで涙腺にくるところでした(爆)。ここを映像で観られて本当に幸せです♪♪機会があったらもう1回観たいと思ったぐらい面白い映画でした。

 上映後に舞台挨拶がありました。角川書店からMCの方、手塚役の鈴木達央君、柴崎役の沢城みゆきさん、プロデューサーの渡邊さんの4人が登壇。

 最初はMCの方は進行していたんですが、気づいたら達央君がトークを仕切っていたという(笑)。それくらい達央君がよく喋っていました。TVシリーズのアフレコこぼれ話(前野君がセリフを噛んだエピソード)やアフレコ時の座る場所が劇場版でもTV版と同じだったこと、当麻役のイッセー尾形さんの印象など、こういう機会でないと聞けないトークを短い時間ながらたっぷり楽しませていただきました。本当に楽しかったです!

 初めて生で拝見した達央君はやっぱりカッコ良かった!7月のSRXイベントが一段と楽しみになりました。沢城さんは落ち着いた感じでまさに柴崎でしたね。

 映画の舞台挨拶はダンナと普通に行けるので、機会があったらまた行きたいです。勿論チケット取り頑張らなきゃですけど…今回は奇跡なんだろうなぁ(汗)
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