ネット落ちします。

　明日、華ヤカOVA試写会イベントに参加する為日帰りでお出かけしてきます。昼の部観てすぐ帰るので滞在時間が超短いです(汗)。11月にもう1回イベントがあるので…今回は控えめ(大汗)。

　何といっても宮ノ杜の6兄弟キャストさんが揃うのが楽しみです。時間的に短そうな予感はしますが、岸尾君がいるので中身の濃いものになると思ってます(笑)

　これも含めて今年は岸尾君とお会いする機会が誰よりも多かった！25日にはだいさくせんもありますし、特に意識しないうちに岸尾ワールドに染まっているのかも。

　ということで、帰宅が遅くなる為ネット落ちしています。コメント＆Web拍手のお返事は遅れますのでご了承ください。

　関係ないけど、今日は一日ホワイトカラー尽くしでした。2ndシーズン終盤を6話分一気見！引きで終わるから気になるんですよね。そしてピーターとニールが本当仲良くて！！掛け合い観てるだけでニヤニヤします♪

レコーダー録画鑑賞「機動戦士ガンダムAGE」。

　1年間が長かった…！(本音)

　1年観終わってみて残るものがあったのかどうか。…余りない(汗)。

　日曜夕方アニメ枠は長年の習慣ということもあった為、ダンナも自分もほぼ無言のまま黙々と観ていたような気がします。ここで投げたら悔しいし、みたいな(爆)。

　キャラデザが馴染まないのは仕方ないとしても、肝心のストーリー。子ども向けに分かり易く対立構造を提示し、敵と戦う→敵は同種族→敵と和解したい、まできちんと描けていたとは思います。ただ説得力に激しく欠けていて、うわべだけの薄い話にしか見えませんでした。

　三世代を描く必要はなかったと自分は強く思っています。それぞれのキャラの描き込みが足りず、結局誰にも感情移入出来ないままでしたし(それが制作者＝某社長？の狙いなので外れてないはず)。

　特にフリットが個人的に理解出来ないというか許せない(苦笑)。ユリンを殺された恨みを持ち続けながら結婚して子ども作るとかね(爆)。年老いてなお固執されるとじゃあ嫁は何の為にいたの？と思わざるを得ないので(すみません、偏ってるかも/汗)。

　あと、敵味方問わずキャラを大事にしない、一部のキャラ除き簡単に戦死させるのはどうなのかと思いました。慎之介君のキャラ、もうサクッとやられてしまいましたしね(そこかい)。

　ナレーション多用も気になりました。政治的な部分に多かった気がします。政治家を出したくなかったのだろうととれますが、話の流れを断ち切られた印象を受けました。

　そんなこんなで辛口発言ばかりになってしまいました(汗)。この作品がガンダムシリーズの一つとして後々観た人の記憶に残るものになるのか、今後も気にかけていたいと思います。

レコーダー録画鑑賞「恋と選挙とチョコレート」。

　いわゆる男性向けの恋愛ADVのアニメ版です。珍しく観てみました。

　サブキャラの毛利夜雲が鈴村君で、ゲーム攻略対象キャラの女の子より出番が多かったという(苦笑)。でもおかげで投げ出さずに全話観ることが出来ました。

　ストーリーは、1クールにまとまるはずもないゲームのシナリオを無理やり詰め込んだ感じ。メインヒロインの千里で一応まとまったようには見えますが。女の子の隠されたトラウマを示唆する程度で終わるだろうという予想通りでした。詳しいことが知りたかったらゲームを買ってください的なアニメはアニメ作品と言えるのか、正直疑問です。

　ただ、酷い作画の作品も未だに多い中、作画レベルが全話にわたって安定していたのは素晴らしかったと思います。男子も女子も歪みなく美形でしたね♪

　にしても、男性向け恋愛ADVの攻略対象キャラの病みっぷりはリトルバスターズ！をプレイした時も感じたけれど、およそありえない感がすごいですね。それに比べると乙女ゲームはまだまだだなと思ったり(18禁殆どプレイしたこと無い自分が言うのも何ですが/汗)。