小説「心霊探偵八雲 第3巻 闇の先にある光」読了しました。

　昨夜から読み始めあっという間に1冊読み終わりました。

　これはおもしろい！アニメ放映当時、高校生だった下の娘がハマって読み、続いて上の娘とダンナがハマる展開だった記憶があります(笑)。その時はこの作品には全然興味なかったんですよね…一人読まなかった(爆)

　処分はせずいつか読むと心に決め、積読の日々が長らく(たぶん6、7年？)続いていたのですが、これは読んだら先が気になるストーリー！このまま9巻まで完走したいと思います！1冊3時間強で読めるテンポの良い簡潔な文章、キャラクターの描き分けが明確など、話にスーッと入っていけるところが良いですね。

　主人公の八雲はアニメに比べると、天邪鬼ぐあいが半端なく、またイケメンだとも思えない感じ。アニメは声も見た目もカッコ良くてヒーローっぽかった気がします。小説のほうが人間らしくて親しみがあるような？いつかそういう原作寄りの八雲アニメも観てみたいものです。

　さて、明日は4巻読もう！


　P.S.
　コメントありがとうございます。お返事は明日させていただきますね…すみません！(汗)