金色のコルダ3 Another Sky feat.至誠館(PSP)。八木沢雪広珠玉EDクリアしました。

　神南から同じ作業を繰り返しているせいもあり、段々プレイが流し気味(汗)。短期間で進めようとするから仕方ないですね。かといって、他のゲームで気分転換するとおそらくもう戻ってこない(爆)。

　という訳で、八木沢部長こと、ユキちゃんの珠玉EDをクリアしました。珠玉ルートはうーん…、わかるけれど重過ぎる(汗)。逆注目楽しみにします。やはり笑顔が多いほうが楽しいです。

　あと、立ち絵。神南の芹沢のもそうですが、ユキちゃんのも照れの表情が絵的におかしいと思います。絵が違うというのとキャラと表情が合っていないのと。それさえなければ…。

　気を取り直して、次は4周目ハルやります。男らしいハルはどんな感じかなぁ？それから、アンサンブル評価頑張ってSSSとりたい！演奏ゲーム難易度をふつうでプレイしているせいか、SSどまり…悔しい(汗)。

レコーダー録画鑑賞「魔法騎士レイアース(HD版)」。

　去年から録り溜めてあった全49話、新作アニメ視聴の合間のゆっくり視聴ペースだった為、観終わるまで半年近く掛かりました(汗)。

　リアタイ放映当時は、子ども達＆ダンナ、いや主にダンナがハマっており、自分はCLAMP作品苦手だったこともあり、横目で眺める感じでした。最近はいくつかアニメ化作品をむしろ楽しんで観るようになっているとか、わからないものですね(大汗)。

　CSを利用しているので、こういった懐かしいアニメにも出会えるのはありがたいもの。年月が経ち、今の自分の目に過去作品がどう映るのかとても興味があるんです。子育てで忙しく、じっくり視聴する余裕が無かった時期のアニメを観返すのは楽しい～♪

　レイアースは確か月曜夜7時の放映だったはずなのですが、元々が少女マンガで、しかも心を描く物語、勿論恋愛も絡んでいて、改めて観るとかなり大人っぽい内容だと思いました。しかも時々人間関係がドロドロ…よく子ども番組としてゴールデンタイムに1年間も放映出来たな、と(汗)。今なら深夜確定、そして光達は高校生の設定じゃ…？(大汗)終盤、ランティスを想い、中学生とは思えない愁いを秘めた表情をする光がとても艶っぽかったです。

　平野俊弘さん、石田敦子さん、山根理宏さん、森木靖泰さん、大張正己さんなど、現在も最前線で活躍されている方々がメインスタッフな他、各話演出にマジェプリの元永監督の名前があったり、これ以上ない贅沢な布陣だったのですね。特に魔神が戦うシーンは良い意味で気合入り過ぎな感♪

　ただ、やはり時代を感じるというか、ストーリーの進行速度が遅いと思いました。今の技術で普通に作ったら2クールで十分事足りる気が(汗)。中盤～終盤のノヴァVS光は明らかに長過ぎて観ていて疲れました。

　それでも、CLAMP作品アニメの原点、最後まで観ることが出来て満足しています。今度また違う作品がCSで放映されるといいなぁ。