たまてばこ新聞

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レコーダー録画鑑賞「プリティーリズム レインボーライブ」。

2014年06月16日 12時51分10秒 | TVアニメ鑑賞記録
 ヒロ様達のユニット、OVER the RAINBOWのミニアルバムがなんと、放映終了後にもかかわらず今年9月発売決定!めでたい!!(爆)

 今月発売のアニメージュ7月号にもポスター付くしで、まだまだ熱いレインボーライブ、すごいです。

 前2シリーズと時代やキャラデザを一新して始まったので、最初はどんな物語になるのか不安もありました。しかし、自分的にはシリーズ中一番のお気に入り作品に。メインの女の子達のサクセスストーリー、かつ入り組んだ(ドロドロともいう)人間関係は前作と変わらずでしたが、人数を7人に絞ったことで一人一人のドラマが丁寧に描かれ、最終クールでハッピーエンドを迎えるまで目を離さずに見守ることが出来ました。

 さらに、男性声優ファンに向けても、ヒロ、コウジ、カズキの3人をドラマにしっかり組み込んだことで、観る楽しみが増え、テンションも上がりまくり!前作の男子ユニットCallingsはプリズムショー映像も物足りないまま終わったので、これは嬉しかったです。

 ヒロ様のヤンデレぶりは最強!(うわ)アップダウンも激しかったけれど、最後のプリズムショーは本当にキラキラで眩しかった~♪コウジといとのロミジュリ的展開はベタでもつい気になってしまいました。カヅキのソロ、ちゃんと観たかった…(涙)。最終回はこの3人のユニットデビューが全部さらっていった感がありますよね。初見の衝撃ときたら!プリズムショー映像完全版はDVD-BOXの特典にしか収録されないらしいですね…売り手さんはよくわかっていらっしゃる(汗)。

 男子キャラのことばかり書いてしまいましたが、メインはあくまで女の子達。泣き虫で頼りなかったなる、几帳面で融通がきかなかったあん、頑なに人とのかかわりを拒んでいたいと、記憶を失いまっさらな状態でなると出会ったりんね、彼女達も1年間でビックリするほど成長しました。1年間放映作品のまさに強みですね。

 アニメ雑誌で特集されたり、声優雑誌にインタビュー記事載ったり、ムック本が発売されたりと、本来はキッズ向け作品な扱いなのに、大人向け展開が色々あって楽しかったです。まだこれからも何かしらあると良いですね。さしあたっては、ヒロ様のライブかな?(爆)
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