今日のアニメ消化。

　アニメじゃなくてゲームの話を先に。

　2ヶ月ちかくプレイし続けていたFF零式とシアトリズムFFCCにやっと一区切りつけられまして。今日からダンロン2を始めました。まだ序章が終わったばかりですが、長時間テキスト読んでると眠くなってしまいます。推理が始まればきっと気持ちも続くと信じているものの、少々自信が無いです(汗)

　ダンロン2もキャストさん豪華なのでいつかアニメになるかも…？

　さて、今日は
　マジンボーン→SHIROBAKO→フェアリーテイル→テラフォ→弱ペダ、でした。

　マジンボーンの予想を超えた展開が本当に毎回楽しみです！物語世界のスケールも何気に大きくなっているし。

　そして、弱ペダ！御堂筋のメイン回とも言える、あの回想シーンはジーンときますね。原作を知っているからこその感動がありました。次回も楽しみ！

レコーダー録画鑑賞「ノブナガ・ザ・フール」。

　全24話が長かった…(汗)。しかも最終回が結末さえ提示しない終わり方で本当に驚きました(主に良くない意味で)。

　前評判の高さ(スタッフ、キャスト面で)と巨大ロボットが登場するということで、録画し始めたのですが、ネット上での評判を殆ど見かけなかったので不安に(汗)。結局リアル放映時ではなく、ずいぶんと時間が経過してからの視聴になりました。

　それにしても、ストーリーが序盤から低空飛行で観ていても気持ちの上がるところが無いのはどうかと。東西の歴史を混ぜ合わせただけにしか見えず、主人公のノブナガもカッコイイのかどうか良く分からなかったです。

　流し観で消化しながら、中盤過ぎたらもう少し盛り上がるのかな、終盤になったらおもしろくなるのかな、と期待しているうちに終わってしまった気が(大汗)。

　ダンナ曰く「主人公側が戦に勝ったことあったっけ？ほとんど観なかったように思う」。確かにカッコイイロボット＝イクサヨロイが出て主役側が気持ち良く勝ってこそのロボットものですからね。ここは外して欲しくありません。痛み分けだったり途中で横やりが入ったのでは「今のはなんだったの？」になってしまいます。

　タロットカードを引き出た絵柄にちなんだ話を作っていたそうですが、それって行き当たりばったりに見えなくも…。どんなにキャラデザ、メカデザがすごい人だろうと、キャスト陣が異様なほど豪華だろうと、シナリオに手を抜かれたのでは、観ている側はたまったものではありません。

　謳い文句だけ素晴らしくても中身のない作品は観た後、悲しくなるのでスタッフの皆様には次回作はちゃんとしたものを作っていただきたいです(某○クロスの噂が)。