たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。デビサバ2(9~12話)、マシーンブラスター(37話)、ベイバ神(4話)、リトルウィッチ(17話)、月がきれい(4話)、バハソウル(4話)。

2017年05月01日 22時51分29秒 | 今日のアニメ感想
 さて、今日は…

 デビサバ2(9~12話)→マシーンブラスター(37話)→ベイバ神(4話)→リトルウィッチ(17話)→月がきれい(4話)→バハソウル(4話)、でした。

 デビサバ2…最終回前まで一気視聴しました。初見以上におもしろいと感じています。ゲームプレイ後なのもあり、世界観が頭に入っているからですね。メインの3人(響希、大和、アルコル)&彼らと親しい3人(大地、維緒、真琴)以外のキャラクターに対する扱いがひどいと言えばひどく、そこがゲーム派の方には嫌われる点。そして主人公の性格を清廉潔白な高貴な感じにしたのもゲームではおちゃらけキャラにも出来るだけに、好き嫌いが分かれるのかも。でも、傲岸不遜な大和に負けないキャラ立ちをさせるとアニメの響希になるような気がします。そしてこの対立構図が結構好み。

 マシーンブラスター…いよいよ次回最終回。モグール軍団の戦力が底をついたのがありありとわかる話でした。ちょっと切ないです。

 ベイバ神…フリーのアドバイスでシスコに勝利出来たバルト、良かったね~。クミチョーも惜しかった。あのアメリカからきたらしい胡散臭いキャラのお陰でシュウが回想で登場出来ました、ありがとう!(爆)そして、ワキヤもめちゃくちゃカッコ良かったです!!

 リトルウィッチアカデミア…アマンダとアッコの大冒険、ドキドキハラハラしてとっても楽しかったです。アマンダとルイスの決闘シーン、アマンダのアクロバティックな動きが最高。アッコの変身ネズミがなんとなく○ンバに似ているのは…?(笑)そして、やっぱりアッコとアンドリューとの関係が気になる!!双方ともまだ気になるアイツ程度なのでしょうが…ここからラブロマンスに発展したら嬉しいなぁ。

 月がきれい…修学旅行編。スマホ没収から逃れる技の数々、楽しかった。新しいツールを上手く使いながら、すれ違い状況を作るところがうまいですね。あるある的な共感が。毎回大きな事件がある訳でもないのに、なんだかわくわくして続きが気になってきました。

 神撃のバハムートVS…ファバロは結局名前で出ただけでした(泣)。それよりも、ニーナの生い立ちだったり、ドラゴンに変身する為の条件が実は…だったりと、今作のヒロインを詳しく紹介するのがメインだったような。ニーナに「抱いて!」と言われて赤面するアザゼルがとても可愛かったです。

 昨日今日と一気にいろいろ観過ぎ、似たような作品設定で脳内がごちゃごちゃになりそう(当然である/爆)
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「劇団ヘロヘロQカンパニー 第34回公演 犬神家の一族」昼公演、観てきました。

2017年05月01日 12時45分01秒 | イベント、舞台など
 ずーーっと以前から気にはなっていて観に行きたいと思っていたものの、一方で敷居の高さも感じていたヘロQ公演に初めて行ってきました。きっかけはクラウドファンディング。回転舞台はコマ劇場での広樹君のお芝居でおもしろかったことを記憶していたので、チケットを確保出来るコース(チケ代別金の)に申し込み。ダンナも休みがとれ、無事参加出来るようになりました。



 横溝正史作品という題材も、学生時代に読みまくった一連の金田一シリーズを思い出すもので、興味をそそられるものでした。内容の細かいところなどそっくり忘れていたので(汗)、逆に楽しみだったり(おい)

 2時間40分、ノンストップの舞台、最初から最後まで飽きることなく物語の中に入り込んでいるかのような感覚で、本当におもしろかったです!観ているうちに思い出した原作の内容も多々。舞台装置、小道具、衣装など戦後間もなくの昭和感いっぱいで、作品世界にどっぷり浸ることが出来ました。

 特に回り舞台を使った演出は素晴らしく、階段のぼりの移動があたかも場所が切り変わったように見えるのはすごかった。演技と装置の移動のタイミングが完璧、どれだけたくさん稽古したんだろうと想像してしまいました。客席が舞台の一部、になり通路を金田一が歩くシーンも何度かあり間近で智一君を見ることが出来て感激。大きくない劇場の良さ、ですね。

 最後の、山中でのアクションも板に映像を映し込み目まぐるしく動かすことにより、木の間に隠れながらの銃撃戦という臨場感がよりリアルに伝わってきました。舞台でここまで出来るんですね、すごい。

 クラウドファンディングで少しでもお手伝い出来て良かった。下心満載でしたが(汗)。ヘロヘロQカンパニーさんの舞台、次回作もタイミングが合えば観てみたい、参加しようと思えるまでに気持ちが変わったので。

 智一君の金田一は、重過ぎず優しさのあるあったかい金田一。過去TVなどで観たことのある俳優さんの金田一とはまた違うキャラクターでした。

 助清の森田君、やはり森田君は舞台映えのする方だなぁと。松子様の長沢美樹さん、もう男前過ぎて泣きそう。弁護士の中尾さん、ダンディでステキだったなぁ。沢井警部の置鮎君、イケメン過ぎる!物販に立っていた時至近距離だったのでドキドキしまくりでした。

 その他、カーテンコールでステージ上に上がったキャストの皆様、観ていた時には感じなかったけれど大勢の方が出演されていたんだなとビックリ。お稽古の大変さ、準備にどれだけ時間を掛けたのだろうと、今回の舞台を観られた幸運に心から感謝しました。

 また、時期が合ったら次回作、またさらに次の作品も観てみたいです!(特に無限の住人)

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