たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。ピアノの森(10話)、BEATLESS(17話)、ソーマ遠月列車編(22話)。

2018年06月11日 22時54分14秒 | 今日のアニメ感想
 遠征の疲労がようやく抜け、感想もまとめてUP出来ました!安堵しつつ、春アニメのまとめて感想に向け心の準備もしなくては、と戦々恐々(汗)

 さて、今日は…

 ピアノの森(10話)→BEATLESS(17話)→食戟のソーマ 遠月列車編(22話)→弱虫ペダル 4期(22話)→あまんちゅ!〜あどばんす〜(10話)、でした。

 ピアノの森…ショパンの人となり&曲に疎い為、演奏シーンは正直よくわからないです(汗)。だから誰にでもわかるように、説明的なセリフが多用されるし、ライバル関係が強調されるという(そう考えるとクラシカロイドは上手い作りだった)。音楽がテーマのアニメは難しい…。演奏の作画は静止がセル(風)、動くとCGなので相変わらず違和感あります。海と修平の関係性をきちんと見せてくれることだけに期待を。

 BEATLESS…レイシアを拒絶して大後悔のアラトにユカからの喝が入る王道展開。しかしユカのようhIEに偏見ないというのもかなり極端ですね(苦笑)。その根拠はどこから?と気になって仕方ない。でも、最近水島監督のツイッターをフォローし始めたので、そのご苦労を目にするといろいろ言えない今日この頃(汗)

 食戟のソーマ 遠月列車編…そば打ち蘊蓄合戦すごかった!我が家はばば様が手打ちそば作るし最近は自分で手打ちして失敗したこともあるから、その大変さはわかります。本格手打ち相手に創真があのギャグ顔で製麺機使用してるシーンが楽しかったです。

 あまんちゅ!〜あどばんす〜…年越しイベント。一番はおばあちゃんの若かりし頃の思い出話でしたね。喜久子さん起用がぴったりくる回♪

 一気にまとめて観ると、頭がぱんぱんになりますね。でもやめられない(爆)
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録画予定の2018年夏アニメ。

2018年06月11日 16時17分41秒 | アニメ
 さてさて、前々から予告しておりました夏アニメのリストがようやく上がりました~。とりあえず現時点では以下のような感じです。

 ・アンゴルモア元寇合戦記  (BS11)
 ・オーバーロードⅢ (AT-X)
 ・銀魂 銀ノ魂篇(後半戦)  (AT-X)
 ・ぐらんぶる  (BS-TBS)
 ・天狼 Sirius the Jaeger(シリウス)  (AT-X)
 ・進撃の巨人 Season3  (NHK総合)
 ・ゾイドワイルド  (地上波ローカル)
 ・つくもがみ貸します  (NHK総合)
 ・働くお兄さん!の2!  (AT-X)
 ・ハッピーシュガーライフ  (AT-X)
 ・はねバド!  (AT-X)
 ・プラネット・ウィズ  (AT-X)
 ・ちおちゃんの通学路  (AT-X) 
 ・ムヒョとロージーの魔法律相談事務所  (9月~アニマックス)


  …以上、9月放映開始のムヒョロジ除き13本。うむ、まあまあの本数で収まりました(え)。なるべくここから増やさないように心がけたいのですが、新情報がきっかけでリストに加える可能性も。あ、いつものことですね(汗)。来期は女の子メインの癒し系を選んでいないのが気になります。でも自分の好みに合うアニメ無さそう…。

 また、保留中として
 ・Free!-Dive to the Future-
 2期も映画も何も観ていない為、間近になるまで決められないことでしょう(大汗)

 更に加えて春以前からの継続が、
 ・MAJOR 2nd
 ・重神機パンドーラ
 ・ベイブレードバースト 超ゼツ
 ・新幹線変形ロボ シンカリオン
 ・ガンダムビルドダイバーズ
 ・ブラック・クローバー
 ・若おかみは小学生!


  …以上7本。

 これら加えると結構な本数ですね…まぁいつものこ…(以下略/爆)
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「劇場版 ピースメーカー鐵 前篇 想道(オモフミチ)」観てきました。

2018年06月11日 11時35分31秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 映画ハシゴ遠征3本目はこちら。



 TV版本編自体がものすごく前(汗)。過去記事(こちら)を確認したら2010年でした…(遠い目)。原作も未読なので記憶がほぼ無い状況で観た訳です…これってさすがに(汗)。

 今作は前篇、冒頭からいきなりの油小路の変のダイジェストにビックリしたまま置いてけを食らいました。そう、自分は新撰組の歴史に疎いという重大な欠点が(おい)。それでもポイントとなるシーンはじっくり見せる構成。何かイデオンの劇場版を思い出させます。油小路後からにウエイトを置いてストーリーを完結させてくれると見ました。

 記憶のおぼろげな状態でも、キャスト陣はそれなりに覚えておりまして(さすがの声オタ)、譲治さんの土方、勝平君の新八、斎賀さんの沖田の声は本当に懐かしく、TV版の時に戻ったような気がしました。冒頭ちょこっとではありますが、少年時代の鉄之助見られて嬉しかったです。そうそう、お兄ちゃんは辰之助だった!(やっと思い出す)

 観ながらどんどん記憶が呼び起こされる、不思議な感覚の映画でした。きっと凄く前の過去作の続編を観たらまたこんな気持ちになるのでしょう。今後同じプロジェクトが続くのか否か、この作品の成否も影響を与えそうな気がします。

 新撰組という悲劇と決まっている歴史ドラマの中で、架空キャラである鉄之助がどう関わるのか、後篇を楽しみに待ちたいと思います。

 (地元でも遅れて上映あるんですね…今日知った/汗)
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「曇天に笑う<外伝> ~宿命、双頭の風魔~」観てきました。

2018年06月11日 11時02分26秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録


 曇天外伝、中篇はほぼオリジナルと聞いていたので正直不安も半分ありました。が、本編では描写の少なかった白子の過去を丁寧に描いたことで、本編に深みを増す良い効果があったと感じました。観て良かったです。

 風魔という忍び一族の物語の為、そして結末が決められている為、逆算方式、悪くいえば後付けの悲劇満載。これでもかこれでもかと、双子の壱助と壱雨兄弟を襲う試練が辛過ぎました。追い詰めるだけ追い詰めることで、破滅的な性格が形成されると結論付けたのは、ちょっと納得いかない点があり、観ていた他の人達ほど悲しみに涙する気持ちにはなれなかったです。

 数少ない救いであった、両親との安らぎの時間、訓練を共にした友人達との時、行き倒れの身を天火に救われ家族となった日々のシーンだけは観ていてホッと一息つけました。特に、寺島君の伍木はザ・ナイス友人!といったキャラでぴったり役がハマっており、彼が登場するたびにおそらく自分はニヤけていたと思われます(爆)。だからこそ、あの最期は酷過ぎる…(涙)。

 津田君、井上さんはまた素晴らしいお父上お母上でした!家族の愛を大切にしているこのシリーズのテーマを体現する演技にはただ感動。ありがとうございました!

 そして、ラストシーンの天火の笑顔は最高でしたね!まさにお日様!!(うわ)曇兄弟メインの後篇が楽しみでなりません~~!!9月が待ち遠しいです。
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「劇場版OVA あさがおと加瀬さん。(上映後舞台挨拶」観てきました。

2018年06月11日 10時12分59秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録


 少年ハリウッドを作ったゼクシズさんのアニメということ、スタッフさんのアカウントをフォローしている中で情報を知り、たまたま遠征日であったことから、舞台挨拶付き上映を鑑賞する機会を得ました。でも本当にこの作品に出会えて良かったです!

 内気なガーデニング少女の山田とボーイッシュで人気者な加瀬さんのピュアな心模様、二人の不器用な恋愛がとてもみずみずしく描かれており、百合系と言うことを忘れて作品世界に浸れました。変にエロいシーン(所謂濡れ場)が無い、キャラデザがめっさ可愛いのも好感度高かったです。

 そして何より映像表現が素晴らしかった!水彩画調の淡い背景は季節の移り変わりを美しく、光と影のコントラストは主役二人の心情を映し出し、それらを見ているだけで物語の流れが直接心に入ってくるようでした。最近の上質アニメは目に訴える表現のレベルが高くて驚かされるばかりです。

 音楽も、うまく説明出来なくてもどかしいですが(汗)、映像にとても合っていて良かった。音響も考慮されていて、例えば山田の周囲の話し声が左右や後方のスピーカーから聞こえてくるなど非常に立体的、リアルな感じで耳でも十分楽しませていただきました。

 山田は頭のアンテナ双葉がぴよぴよ動くのがめちゃくちゃ可愛いし、いざという時の押しの強さに芯のしっかり通った子。高橋未奈美さんのヴォイスがぴったりでしたね~。可愛い可愛い♪

 対する加瀬さん、山田の部屋でベッドに顔をうずめて匂いをかぐなど見た目に反してかなりのヘンタ…じゃなかった一途な面があり、山田以外の人との対応のギャップがおもしろかったです。いろいろ無理もしているんだろうなぁ。素の自分を出せる山田が何よりも大切なのだと感じました。佐倉綾音さんのボーイッシュヴォイス、最近ではシンカリオンで毎週聴かせていただいているので耳馴染も良く、最高でしたよ~。

 二人を見守る三河っち、鉄板の見守りキャラポジをがっちりキープ。ビジュアルも嫌味が無くてやっぱり可愛かったです!木戸衣吹さん、何度かTVアニメでヴォイス聴いていますがなかなか覚えられなくて(汗)。すみません(大汗)

 上映後の舞台挨拶。上映前では聞けないネタバレトーク満載で超楽しかったです!御三方ともめちゃくちゃ小さくて可愛い!!佐倉さんがやはりキャリア長い為、トーク全体を引っ張ってくれて頼もしかった。高橋さんがカミカミにたまになるのも可愛かった。木戸さんは主役の二人を立てて控えめなのも可愛かった(可愛いしか言ってない)。MCの落合君は実物がめちゃくちゃイケメン!(爆)全体に引き締まっていて過去の(主にマイナスな)イメージが無くって驚きました。いろいろ苦労したんだろうなぁ。

 という訳で長々しくも、あまり内容の無い感想を締めます(爆)。百合作品苦手な方も普通の恋愛もの、青春ものとして安心して観ることが出来ますし、機会がありましたら是非観てみて欲しいです。田舎人はそもそも上映自体無いのでもう一度と思っても、そうそう観られませんがね(泣)

 (AT-Xが製作委員会に加わっていたのでいつかオンエアあると期待)


 (これは違う館で撮ったもの)
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