「劇場版シティーハンター <新宿プライベート･アイズ>」観てきました。

　家庭内がバタバタしている中、何とか時間を作ってダンナと観に行ってきました。予想通り客層はTVアニメを観ていたであろう40代～がメイン。そりゃそうですよね(汗)

　本編は、まさにシティーハンター！！全編良い意味でシリーズのお約束をきっちり守った内容。過去何度かオンエアされたスペシャル版を現代風に設定しなおし、素晴らしい作画で描き切った90分でした。最高だったのは、歴代のOP＆ED主題歌が次々に流れる演出。懐かしさで泣きたくなるくらい(実際隣のダンナは泣いていたかも？)、耳に馴染んだ曲ばかりでつい顔が緩みました。いわゆるアニソンシンガーではないタイアップ曲ばかりなのに、しっかりシティーハンターの主題歌としてアニソン認定されていたのですね。

　キャスト陣も、全て変更なくメインは全員揃っており豪華極まりなかったです。ただ、年月の経過とともに声質の変化は否めず、一部の方は若干の違和感もありました。これはもう仕方ないのかな。声も年を取るという事実を嫌でも再認識してしまいますね(汗)

　そして、あくまで時系列の違う別作品とされているエンジェルハートではこの世を去っている香を思う時、何だかっ切なくなってしまうのは自分だけなのでしょうか…元気いっぱいハンマーをふるっている彼女を観ると何とも言えない気持ちになります。

　今回興行収入も良さそうですし、今後TVスペシャルとしてルパン三世のように定期的に作られる可能性も？もしそうだったら、ダンナが大喜びしますので是非お願いしたいです(爆)

今日のアニメ感想。モブサイコ2(6話)、約ネバ(6話)、火ノ丸相撲(18話)、ブラクロ(70話)、ブギーポップ(8話)、モノノケ庵續(7話)。

　今日は…

　モブサイコ100 Ⅱ(6話)→約束のネバーランド(6話)→火ノ丸相撲(18話)→ブラック・クローバー(70話)→ブギーポップは笑わない(8話)→不機嫌なモノノケ庵 續(7話)、でした。

　モブサイコ100 Ⅱ(6話)…ホワイティ編はモブと霊幻師匠との関係が変化していることから始まっているんですね。本来なら自立心が芽生えてきたモブの成長を喜ぶべきところなんだけど、師匠的には見放された気がして、ぽっかり穴が開いたような気持ち＝さみしさになっていると。モブがくるまでは一人であれやこれや怪しげなこともやってきたけれど、実は師匠もモブに変化させられていた訳ですね。どんな結末になるのかすごく楽しみです。

　約束のネバーランド(6話)…ママとシスターに目的を見透かされている中での、子ども達の言動ひとつひとつがスリリングで怖くて緊張感がたまりません。映像のアングル、見せ方も怖さを強調しているんですよね。ひたすら怖い(夜中に観ちゃダメなやつ)。シスターの突然の申し出、どうなるのかな…？

　火ノ丸相撲(18話)…そもそも相撲初心者なうえに小柄な三ツ橋の苦悩と奮闘ぶりが取り組みの長さの何十倍も長く描かれていて(そこがマンガ)、ただ単に負けるのとは違うのだと感じました。自分で工夫して己の心と向き合い努力することの大切さ。

　ブラック・クローバー(70話)…黒の暴牛叙勲第2位おめ！！相変わらず公式の席ではボケまくるヤミ団長に笑。魔法騎士団連合軍構想はさすがジャンプといったところ。昨日の敵は今日の友、ですね！


　ブギーポップは笑わない(8話)…VSイマジネーター編まだ続く？？人格変わった子は元に戻れたみたいですが…誰が一番悪いのか、倒すべき相手なのかわからないまま話がどんどん進むので、モヤモヤしたまま毎回終わります(汗)

　不機嫌なモノノケ庵 續(7話)…かくりよ限定入国(？)許可おりたものの、晴斎を気遣い遠慮する花繪。ここは素直に受け取れば良い！(爆)立法さんもそう言っていることですし♪(中の人効果で立法さん推し/爆)