たまてばこ新聞

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モンスターハンターライズ (PS5、DL版)。クシャルダオラ討伐、HR40の緊急クエスト出ました。

2023年04月04日 12時03分09秒 | モンスターハンター
 クシャルダオラ、初見はソロオフで討伐して2回目はマルチ。2体狩猟クエもマルチでいくつかクリア。マルチは時間がソロより今のところ短く終わるので非常に有難いです。しかし、うまく立ち回れないので、マルチに入った他のハンターさん達にはご迷惑かけっぱなしな気が…(汗)。もっとうまくなりたい…!

 HR40の緊急クエは、ワールドでも散々苦労させられたテオテスカトル!頑張ります…!!
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アマプラ配信鑑賞「HIGH CARD」。

2023年04月04日 11時50分17秒 | TVアニメ鑑賞記録
 こちらも予想外を行った作品。やっぱり当初の予定にはありませんでした。オリジナル作品は当たり外れがあるので、SFではない今作にはそれほど注目していませんでした。でも結果的に同じ続編告知のある、「アルスの巨獣」や「大雪海のカイナ」よりきちんとまとまったストーリーが出来上がっており、前二作に抱いた失望感からオリジナル作品だってちゃんとした作品はあると教えてくれました。

 設定だけ言えば、トランプを模したカードに宿るサイキック能力を使用する者たちのバトルアクションもの。「賭ケグルイ」原作者の方が大元と聞いた時は「ああギャンブルか~」と思ったのですが、開いてみたら全然普通にバトってた(汗)。とりあえずお試しに続けて観始めたら、かなり設定の粗が目立ちツッコミどころも多いものの、主人公のフィンとバディのクリスの二人にメインを絞り(その為ハイカード他の3人は完全に脇)、カードを巡る謎解きを進めていく展開に惹かれていきました。

 終盤、フィンとクリスの立ち位置が替わり、クリスが序盤から仕込んでいた伏線(5カード集め)が明らかになるエピソードは予想外、言われてみればそぶりはしていたな…(汗)。一気にクリスが主役となりフィンがバディとして彼を救う立場になります。最弱と呼ばれるスペードの2で決着をつけるフィンはかなりカッコ良かったです。

 進行的に1クールで終わるアニメじゃないな~とこの作品にも感じましたが、やはり2期告知ありました。安堵。続編は是非他のハイカードメンバーの過去を描いて欲しいものです。そしてフィンのカードは2だけどスペードの1個に穴が開いているので実はAなんじゃないかと密かに推理してるのでありました(汗)
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アマプラ配信鑑賞「吸血鬼すぐ死ぬ 2」。

2023年04月04日 11時30分23秒 | TVアニメ鑑賞記録
 2期も楽しく笑わせていただきました。新キャラクターも1期同様ベテラン声優さんが次々と登場し、男子小学生ギャグを展開、おもしろかった!

 1期で登場したキャラクターには深みを与える過去の出来事や新たなエピソードが加わり、飽きさせない内容。マンネリは全くないわけではないけれど、安心して観られるホームコメディーとしては最高の出来でした。

 最終回はキャラ総登場、キャスト人数半端なくて予算大丈夫?と心配してしまった(爆)。

 各キャラクターは掘り下げるとまだまだ話が眠っている模様で続編期待しちゃいます。いつかまたロナルド達に会えると良いなぁ。
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アマプラ配信鑑賞「アルスの巨獣」。

2023年04月04日 11時20分56秒 | TVアニメ鑑賞記録
 「指輪の審判」…半分終わったところでエンディングなんですけど!1話から観てきてどう考えても1クールのストーリーじゃないわー、と。終盤強引にでも畳みにくるかなと予想したものの畳み方が中途半端でした。クウミの真の指輪の力が覚醒した段階までしか描けなかった…。

 ハードファンタジー設定の割に映像が平面的な為、世界観が十二分に伝わったとは言えず勿体無い感。RPGをほうふつとさせるケモビトやツノビトらのいる他民族から成り立つ惑星独特の巨獣と呼ばれるモンスター達との戦いの歴史がようやく終盤に明かされ、いろいろ頭にスーッと入ったのは良かったです。

 大人主体の主人公パーティ編成も良いな~と思いました。二十と二番目の、から花開く、に生まれ変わるクウミが美しいですね(この世界のファーストネームが二つ名なのは楽しい。成長すると変わるとことか)。

 一応続編の告知はありましたが、資金やら人手やらで円盤の売れ行きも含め不透明感ありまくり(汗)。それでもいつかはその先を観たいです。
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アマプラ配信鑑賞「トモちゃんは女の子!」。

2023年04月04日 11時06分24秒 | TVアニメ鑑賞記録
 今期のダークホース的な存在、というか当初視聴予定になかったのに観始めるとおもしろく、特に中盤から最終回にかけてのストーリーがとても好感を持てるラブコメ作品に仕上がっていました。お約束のハッピーエンドと言われればそうですが、やはり恋する二人は幸せになってもらわないと。

 自覚がないだけで既に相思なトモと淳一郎を見守る?みすずとキャロルの背中押し(おせっかい?)がまたグッジョブ。この4人の微妙な心理の移り変わりを丁寧に繊細に描くことで、ワンパターンになりがちなラブコメギャグを良いアクセントにしていました。特にみすずは毒舌が嫌なキャラになり過ぎないように日高里菜さんが良い塩梅の演技をされており最高の友人キャラでしたね。キャロルのボケてるようで実は空気読みに優れているところも何気に高ポイント。しかし、高橋李依さんと石川界人君は同時期の出演作品多いにもかかわらず演じ分けが上手くてすごいなぁ。

 原作が完結していることもありラストまで描き切って、本当に清々しい青春作品になったと思います。
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