6月27日(火)、ダンナと二人で観に行ってきました。今回観に行った映画館は「ゆめみる少女」を上映しなかったのですが(その時は別の映画館で上映)、今作を上映する、という謎の興行…ううむ。
さすが人気あるシリーズなので、平日にもかかわらず男性を中心に(と言うかほぼ男性)20人以上入っていました。
内容は、咲太の妹・花楓が長期の不登校を経て高校受験に臨むエピソード。受験に際し、スクールカウンセラーが登場したり学校説明会があったりするのが昔の青春ものにないリアルさ。今はここまで現実的に描かれるのか!スクールカウンセラーの先生も最初に現実的な提案(通信制高校を勧める)をするところとかすごいなと。
そこから、がむしゃらに受験勉強に励む自分は本当にやりたかった自分とは違う、と花楓が認識し受け入れるまでの過程が丁寧で共感出来るものでした。周囲でサポートする咲太や麻衣の、見守るしかない辛さなどもよく伝わってきました。
作画も丁寧で表情豊か、良い映画でした。約70分と長過ぎないのも良い。EDはあの名曲「不可思議のカルテ」だし♪
次作は、いよいよシリーズ主人公の咲太自身が描かれるらしいです。期待して待ちます!
さすが人気あるシリーズなので、平日にもかかわらず男性を中心に(と言うかほぼ男性)20人以上入っていました。
内容は、咲太の妹・花楓が長期の不登校を経て高校受験に臨むエピソード。受験に際し、スクールカウンセラーが登場したり学校説明会があったりするのが昔の青春ものにないリアルさ。今はここまで現実的に描かれるのか!スクールカウンセラーの先生も最初に現実的な提案(通信制高校を勧める)をするところとかすごいなと。
そこから、がむしゃらに受験勉強に励む自分は本当にやりたかった自分とは違う、と花楓が認識し受け入れるまでの過程が丁寧で共感出来るものでした。周囲でサポートする咲太や麻衣の、見守るしかない辛さなどもよく伝わってきました。
作画も丁寧で表情豊か、良い映画でした。約70分と長過ぎないのも良い。EDはあの名曲「不可思議のカルテ」だし♪
次作は、いよいよシリーズ主人公の咲太自身が描かれるらしいです。期待して待ちます!
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