2021年たまてばこ的総決算 ＜ノベルス編＞

　今年はマンガの冊数が減った分、小説本を多く読んだ年だった模様。おまとめ第2弾はノベルス編。2021年に読了した小説、ノンフィクションその他本は以下の通り、です(全て電子版)。

　Re:ゼロから始める異世界生活　(18～25巻)
　小説　ダーウィンズゲーム～フラッグゲーム～
　アゲハ　女性秘匿捜査官・原麻希　
　スワン　女性秘匿捜査官・原麻希
　愛されなくても別に
　飛び立つ君の背を見上げる　響け！ユーフォニアム
　アニメを作ることを舐めてはいけない　「Gレコ」で考えた事
　東大の先生！文系の私に超わかりやすく数学を教えてください！
　満願
　不時着する流星たち
　Vivy　prototypa　1巻
　感染捜査
　心霊探偵八雲12　魂の深淵
　マカン・マラン　二十三時の夜食カフェ
　女王さまの夜食カフェ　マカン・マラン　ふたたび
　きまぐれな夜食カフェ　マカン・マラン　みたび
　さよならの夜食カフェ　マカン・マラン　おしまい
　人間失格
　李陵
　山月記
　最高のアフタヌーンティーの作り方
　ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー　2
　黒牢城
　心霊探偵八雲 INITIAL FILE 魂の素数
　53教場　カラスの祈り

　32冊、でした！米澤穂信、吉川英梨、神永学作品が多めなのは相変わらず。ミステリー小説はやはりハラハラドキドキ出来るので好き(特に「黒牢城」は歴史小説としてもお勧め)。がしかし、電子版が少し紙より安いとはいえ、一度に何冊も購入すると大出費(冷汗)。お財布と相談しつつ、財政ピンチの時は青空文庫の近代小説を読んだりもしました。太宰治や中島敦を選ぶあたりがもうアニオタとしか、ですが(汗)。

　そんな中、声優の田村睦心さんがTwitterにてお勧めされていた本、「マカン・マラン」シリーズが今年のトピックかな。読む癒しと言う言葉がしっくりくる作品でした。美味しいお料理の出てくる小説、また探して読みたいものです。