昨日の夜は色々と楽しみました☆

　下の娘(高2)と一緒に、桜ホスDVD3巻とセイントビーストDVD1巻を見て萌え笑いし、ビタミンXのドラマCDを聴きながらおい森にてさそり探し（おい）してました。

　桜ホスは真守くん目当てで見てます（きっぱり)。自分の中でまだ環とぴったり重なってはいないんですが(汗)、時折見せる二枚目ヴォイスにやられまくっています。ソンコレ集が9月に出るそうで、これは真守くんの歌ファンとして買い逃せないかも。

　セイントビースト、アニメはかなり作画が物足りないですが、まぁそこは割り切って(汗)。始まりの話なので、やっと彼らの位置づけとかが分かる様になりました。そうじゃないと、セイントファンの娘に質問しまくり顰蹙買いますんで(大汗)。そして、MY萌えキャラも誕生～♪シヴァです、シヴァvv超カワイイじゃないですか～～！！(アホや)うん、追っかけるぞ～～（うわ）

　そしてビタミンXのドラマCDも聴きましたよ。ゲームの方はかねてから面白そうだなぁとは思ってたんですが、ドラマを聴いて一段と興味が増しました～♪悟郎は勿論ですが、私的には、瑞希が…勿論他のメンバーもすごく面白そうです～(清春とか)

　しかし、ドラマやってる中、結局さそりは現れず…なんで！？(アホ)

DVD鑑賞「デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー！ バーストモード発動！！」。

　昨年プリキュア(スプラッシュスターね)と同時上映された30分足らずの劇場版短編です。短いながらもなかなか楽しめるお話でした。

　そんな時間の関係でか、マサル達人間はいきなりアルゴモンに囚われた状況からのスタート。当然メインは、アグモン＆ガオモン＆ララモンの3人（？）。彼らに加えてゲストキャラのリズム(美少女なデジモン)が、マサル達を助けに向かう道中が、当人達は大真面目にもかかわらず、ギャグテイストもあり面白かったです。

　中でも、一番はやはりララモンでしょう♪シンプルなデザイン(穴みたいな目鼻口が…)なのに実に表情豊か。ウィンナーをヌンチャクにして戦ったり、リズムとアグモンを乗せ根性で飛び上がったりと、渋キャラのガオモンを凌ぐ活躍ぶりでした～☆(ゆかなさんの演技も上手いんだなぁ～)大いに笑わせていただきました。

　最後は、お約束のアグモン→シャイングレイモンバーストモードのお披露目で締め。マサルはその時だけの登場でちょっと残念でしたけど、時間が無いから仕方が無いか(泣)。

　もうセイバーズは放映が終わってしまいましたが、欲を言うならやはり50分程度かけたマサル達メインの話を劇場版で見たかったです(でも新垣結衣ちゃんの都合じゃムリか)。大きなスクリーンで、拳を振るうマサル…いいなぁ～～vv(アホ)

「精霊の守り人」読みました。

　仕事の合間のわずかな休憩が読書時間だった為、読み終わるまで日数がめっちゃかかってしまいました(汗)。元々子供向けの物語だからページ数もそんなに無いのにねぇ…（はは）

　きっかけは言わずもながのTVアニメ(汗)。主人公バルサが30歳前後の女性で、しかも短槍の使い手、腕のたつ用心棒、見た目がFE烈火の剣のリンディス似だったところにまず惹かれました。アニメの方は原作読んでからにしようと遠ざけて(ダンナや下の娘は見ていますが)、読む方に集中。そしたら原作がかな～り面白かった！

　一番は、ナグとサユグの存在を持つ世界ですね。ベルセルクでの、現世と幽界の関係を思い出させる(ああ連載/泣)、人間にとっての「『見えないもの』を知りたい」と思う気持ちを具現化させた世界観で、とても興味を持ちました。

　キャラクターもしっかり作られてて、シンプルな文章の中できちんと説明されていました。チャグムの成長ぶり、トロガイ婆さんの偉大っぷり、狩人メンバーのカッコ良さ、シュガ(勝手に「シュガっち」呼ばわり/汗)の聡明さが物語を面白くしてくれたと思います。

　しかし！彼ら以上に燃え、じゃなかった萌えたキャラがいました～☆そう、トロガイ師の一番弟子、タンダ！！いいよ、いいよ～♪何と言っても、バルサに対する純な想いがそこかしこに出てるところが何とも萌えを誘いますね～～～vv戦いに出ては傷つくバルサの手当てをするのはタンダの役目、結婚したい気持ちを抑えて地道に尽くす姿が泣けるのですよ(アホ)。バルサもそんな彼の気持ちを知ってて、迷いつつも、彼のピンチには誰よりも早く駆けつけるからなおの事良しですな☆ああ～バルサ×タンダCPバンザイ！！！(結局それか/ノーマルCP萌え)

　ともあれ、この物語はまだまだ続きます(10作で完結)。アニメはまだまだ1作目やってそうですが、こちらはどんどん読んでく予定ですよ～。次作は、バルサの過去話みたいですごく楽しみにしています。バッグにはいつも入ってるので(汗)、時間を見つけて読まなくては！

DVD鑑賞「アクエリオン ～裏切りの翼～」。

　TVアニメ版が面白かった「創星のアクエリオン」のOVA、前編ですね。

　50分という短い時間の為か、簡単な世界観の説明以外はキャラ紹介もバッサリ落としてあり、TV見た人対象になっているのが却って清清しかったです。今回は、アポロニアス、セリアン、トーマの他にもう一人女性キャラが絡んでいて、TVとは別の展開になりそうな予感。麗花がどうも重要ポジションらしく、先が楽しみです。

　それにシリウスが戦死した事になってるのも気になりますね。杉田くんの美声が聞けず、下の娘(高2、でも寺島拓篤くんファン)が残念がっていました。おそらく後編で復活かと。

　その他のキャラクターですが、不動さんやっぱGREAT！！最強っ！！「湯葉食いの豆乳知らず」って…もうナイス過ぎる！(爆笑)。ピエールやジュン達も、少ないシーンでしたがしっかり登場。麗花は不幸キャラじゃなくなってカワイイ感じに。シルヴィアもおてんば(死語)っぷりが控えめかな。そして、主人公のアポロは最初っから神々しい雰囲気で、TV版のやんちゃさが影を潜めてました。ちょっと残念ではありますが、まぁ限られた時間ですので。そういうヒーロー然としたアポロもカッコ良かったですけどね(寺島くんファンの娘は「やっぱアポロいいよねぇ～vv」な感想でした/笑)。

　ラストは、創星合体からあの！やっぱこれしかないでしょう～な超絶技、無限拳で締め！！あの、全くリアルじゃない、ありえない動きがまたいいんですよね～～☆後編が楽しみです！！(発売は秋！待てん…泣)。

　そういえば、アクエリオンは劇場版にもなるそうですね。それも期待大だよ～。でも、多分田舎では公開無し確実…(遙かもそうだった…涙)。

今回の電王。ケータイだからケータロス…(汗)。

　いや、昨日仕事でこの商品の会計したんです。それで初めて名前を知ったと言う訳。分かりやすくていいわ～しかし、ケータイにまで「タロス」つけるんだね…(笑)。

　ウラ＆キンタ＆リュウタがなぜ消えるのかについては、劇場版を観ると何となく納得してしまいますね（そういう意味でも今回のリンクっぷりはすごい)。未だ契約はしていないものの、もし完了すればいずれはお別れする関係であると心の奥では思っていても。今まで築いてきた関係が予告無く失われてしまう事が、どんなに辛いのかを知ってしまった良太郎の心の変化が今後楽しみになってきました。なかなか葛藤を見せる事の無かった彼ですが、今回はすごく感情移入出来、頑張れ！って応援したくなりましたよ。変身前のモモとのやり取りも良かったし。

　ドアの陰でこっそり泣いてるハナちゃんに萌え、鼻をすするモモにも萌え、良太郎を悲しませない様に明るく振舞うウラ達にも萌えでした。イマジンの存在を支えるのは「記憶」という名の「思い」…きっと電王のテーマはここにあるんでしょう。

　その良太郎の強い思いが形になって現れたのがケータロス。新アイテム登場はこの時期の必須イベントですが、今年はストーリーと上手く絡んだみたいですね。ダンナなんて「これ(ケータロス)と同じタイプのケータイ出ないかなぁ～」とか言い出してますが(汗)、確かにオモチャじゃなくて実用品なら欲しいかも(アホ)。

　そしてついに電王究極のフォーム(多分)のお目見えですね。下の娘(高2)に言わせると「顔があちこち付いてるみたいでビミョ～」（皆して見てる我が家)。うむ、確かにカッコイイとは言いがたい…(汗)。これから毎回出るんでしょうか？それにラスト、ウラ達は普通にデンライナーでじゃれ合ってましたが、やっぱケータロスあっての事だから、もし壊れでもしたらヤバい？？う～む、詳しい事是非次回教えて下さいっ、オーナー～～！(アホ)