読んだり読まなかったりで、読了までに半年以上かかってしまいました(汗)。森見先生の作品はサクサク読めないクセのある文章。しかも京都の地理が全く分からないのでイメージは相当いい加減に脳内で作成しながら読んでいました(おい)。
怠け者を自称する小和田君が何となく流れにのって祇園祭の裏で起きた大騒動を収めてしまうところがおもしろかったです。そしてまさかの玉川さん超ヒロイン!(笑)終盤残り1/5くらいになって一気に話が盛り上がり、ページをめくるペースも上がりました。そこに至るまでが長くてちょっとつらかったですが、クライマックス楽しかったので良しとします。
有頂天家族にも登場するキャラやワードがチラチラ見え、読み終わった後はとにかく早く有頂天の第2作を!と思いました。原稿は書き上がったようですので、本として書店に並ぶのを待つばかり。とても楽しみです。
怠け者を自称する小和田君が何となく流れにのって祇園祭の裏で起きた大騒動を収めてしまうところがおもしろかったです。そしてまさかの玉川さん超ヒロイン!(笑)終盤残り1/5くらいになって一気に話が盛り上がり、ページをめくるペースも上がりました。そこに至るまでが長くてちょっとつらかったですが、クライマックス楽しかったので良しとします。
有頂天家族にも登場するキャラやワードがチラチラ見え、読み終わった後はとにかく早く有頂天の第2作を!と思いました。原稿は書き上がったようですので、本として書店に並ぶのを待つばかり。とても楽しみです。