たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

今日のアニメ感想。月がきれい(11話)、リトルウィッチ(最終回)、ノゲノラ(1話)、デビサバ2(最終回)。

2017年06月26日 22時30分55秒 | 今日のアニメ感想
 誘惑に負け、ついカオチャムック本のKindle版を購入。電子インクの本体の為、全編モノクロだし、もともと大型本のところを新書版サイズになっており非常に字が小さいです(汗)。何とか苦労しつつも、読めるので良しとしなければ。ダンナはHUNTER×HUNTERの最新刊をKindleで読んでいまして、徐々に電子図書が我が家の本棚になりそう。かさばらないのが何よりありがたい。

 さて、今日は…

 月がきれい(11話)→リトルウィッチアカデミア(最終回)→ノーゲームノーライフ(1話)→デビサバ2(2周目、最終回)、でした。

 月がきれい…好きな女の子と同じ高校に入りたい一心で勉強頑張る男の子、少女マンガではよくあるパターンなんですが、このアニメで見ると新鮮に感じます。反抗する息子の気持ちをくみとり、先生の所へ行ったり夜食作りをする小太郎の母親にじわっときました。茜の姉が「もし別れたら辛いよ」というのがすごく気になりました。大盛り上がりする作品ではないと思っていたら、受験の合否という最大のクライマックスがあったんですね。最終回どうなるのか、ちょっとドキドキしてきました。

 ノーゲームノーライフ…劇場版の予告を何度か目にし、気になってAT-Xの一挙放映を録画し観始めました。1話は途中からしか観られませんでしたが、空と白の歪みっぷりと独特の色合いを持った画面作りに興味。ラノベらしいお色気要素が気にならない程度のレベルでありますように(汗)。

 デビサバ2…2周目なのでまとめ感想は略(爆)。ゲームプレイ後に観てやっとサモナー達の見分けつくくらいなので、アニメだけの人には超ハードル高い作品だったなと。メインの響希と親しいキャラ以外のエピソードをまるまるカットしたのは本当に勿体ない。1クールでよくまとめたな、力技だったけど、こうしてゲームを買った人もいた訳だしアニメ化には感謝です。今度は女神転生などいかかでしょう、アトラス様…(うわ)

 リトルウィッチアカデミアのまとめ感想は後日UPしますね。

 7月過ぎても最終回未視聴のアニメいくつかある模様…遅れて放映されるCSやBSは仕方ないかな。
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今日のアニメ感想。アプモン(37話)、すかすか(11話)、ベイバ神(12話)、せぇるすまん(最終回)、いろはにほへと(24話)、アリスと蔵六(11話)、HoLic(最終回)、ギンガイザー(7話)

2017年06月25日 22時25分07秒 | 今日のアニメ感想
 今日は昨日の遠征の疲労回復でグダグダしつつ、アニメがっつり視聴しました~。それでも追いつきませんが(汗)。来週一週間掛けてなんとか春アニメ視聴完了したいです。まとめ感想は…まぁぼちぼちと(大汗)

 さて、今日は…

 アプモン(37話)→すかすか(11話)→ベイブレバースト神(12話)→せぇるすまん(最終回)→いろはにほへと(24話)→アリスと蔵六(11話)→HoLic(最終回)→ギンガイザー(7話)、でした。

 アプモン…さすがラスボス直属の幹部だけあってめちゃくちゃ強いアルティメット4。ハル達もうボロッボロです。バトルものの王道なんだけど作画や今まで積み上げてきたストーリーの丁寧さがあるので、不自然さを感じず話に入り込め、先の展開が気になります。ガッチモン達の復活とさらなるレベルアップイベントが楽しみ。そしてユージンはやはり何か隠してる?

 すかすか…11話になってもわからないことが多過ぎてモヤモヤ(汗)。ストーリー的にはクトリという存在の滅びが切なくて気の毒だなって思いますが。調べても出ている原作読んだだけでは知りたいことの全部はわからなさそうで…ううむ。

 ベイブレバースト神…1期以上に2期の序盤で苦境に立たされているバルト。まだまだ本気のやる気になっていないのは見ていて明らか。その火付け役となる為に登場したと言っても過言でないダイナがまたカッコ良過ぎますね!次回が楽しみです。

 いろはにほへと…土方の側付きだった鉄之助って、ピースメーカーのあの鉄之助だったのか!と今頃気づきました(爆)。しかも下の娘に指摘され(アホ)。それくらい幕末、特に新撰組に疎いんです(おい)。なので勉強になります今作。土方の写真撮影もちゃんとWikiで調べましたよ~(アホ過ぎ)

 アリスと蔵六…紗名と羽鳥の会話シーンの合間に、ちょいちょい映るワンダーランドの景色が何とも不思議だったりほんわかしたり。蔵六の存在がどれだけ紗名の中で大きいのかよくわかる描写でした。自分の気持ちを押しつけがましくなく、羽鳥に話せるようになった紗名の成長が素晴らしくて感動。次回で終わるのは寂しい…。

 ギンガイザー…このアニメって旅芸しながら地道に大魔玉探ししてたんですね。派手なロボットバトルと真逆な地味さ(汗)。しかも日本にしか大魔玉出ないの??などなどツッコミ入れたらあかんよ的な設定があちこちにあっておもしろいです。何度も言いますが、丸刈りのロボットアニメ主人公は本当に斬新。今やったら何て言われるだろう(爆)

 せぇるすまんのまとめ感想は後日UPしますね。HoLicは2周目なのでどうしようかな…時間があれば(汗)
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「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」観てきました。

2017年06月24日 23時31分51秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 カオチャと同様、地元では上映予定が無いということで観てきました。SAOが上映されたりノーゲームがこれから上映されると思えば、やってくれても良さそうなものなのに…。



 と言う訳で今回はアニメ映画の聖地(?)バルト9での鑑賞。さすが座席はほぼ埋まっていて。当然ですが予約必須。

 映画は、アクション満載でとてもおもしろかった!正直TV版の頃は美雪が超絶苦手でアニメ自体も引き気味に観ていたのですが(汗)、年月とは恐ろしいもの。いつの間にか早見沙織さんのお声に馴染み、間を置いたことで作品に対して愛着が湧いていたのです(爆)。TVアニメのじわじわくる感覚はすごい。

 とにかく最初から最後までお兄様=達也は強過ぎてカッコ良過ぎました。とうとう成層圏を越え衛星を撃ち落としてしまうんですから…MSなんか目じゃない(爆)。

 司波兄弟以外のレギュラーキャラ達も久しぶりだったけど、全然変わっておらず皆可愛くて、ワイワイしているシーンに心癒されました~。大好きなエリカとレオはがっつり活躍シーンがあって最高。幹比古もちゃんと古式魔法でサポートしていて成長したなぁとうるうる。真由美と摩利も相変わらずカッコイイし、更に十文字先輩まで登場してテンション上がりました!求めているものを盛り込んだお祭り映画にふさわしい内容だったと思います。

 ただ、ゲストキャラのリーナを含め、TV版だけではわからない設定が随所に見られ、原作を読んでいたらもっと楽しめたのかなと。そこが少し残念。がしかし今から原作に手をつけるにしても、調べたら膨大な冊数…即心が折れました(汗)

 アニメ2期は大人の事情で厳しいでしょうが、デュラの例もあるし気長に待ちますね~。



 推しの女子キャラ色紙は当たりませんでした…(涙)

 
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「CHAOS;CHILD SILENT SKY」観てきました。

2017年06月24日 23時31分36秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 上映会の開催を知ってから「絶対行く!」と決めていました。ただ諸々あって直近まで行けるのかわからなかったんですが、無事参加出来良かったです。



 当日行動予定の関係で、偶然にも鈴木このみさんのライブ付き上映でした。EDテーマを生で聴かせていただき感動しました。小さいスクリーンの為近くでご本人を見られたのもラッキー。

 カオチャゲームでのTrueエンドである今作は、ほぼゲーム通りの内容で非常に満足しています。作画も頑張っていてクオリティー高かったです。

 ゲームではキャラ同士のセリフの間合いを自分のボタンひとつで決められますが、アニメは時間の流れがあり作り手の側の演出で間がとられています。その辺の違いを感じつつ、拓留と世莉架の会話をひとつひとつ噛みしめました。泣ける…。

 世莉架が自分の手から離れた事実に涙する拓留。喜びともさみしさとも切なさともとれるいろいろな感情をスクリーンの大きな画面で観られて幸せでした。またゲームプレイしたい…。

 会場まで観に来た人達はたぶんゲームプレイ済みの方が殆どかと思われ。TV版の12話だけでは到底情報を把握しきれない為であります。ゲームをしてアニメ観てそのうえでアニメであのエンディングを見たい、カオチャファンに送られた上映会でした…泣ける。

 ラスト、ちょっとだけだけど、泉理、雛絵、華、うきが登場してくれて嬉しかったです。雛絵大好きなので、いつか雛絵エンドもアニメになったら良いなぁ。
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今日のアニメ感想。ID-0(11話)、Re:CREATORS(11話)、カド(10話)。

2017年06月23日 22時45分08秒 | 今日のアニメ感想
 MOTHER2終わり、即やりかけだったセツナ(いけにえと雪のセツナ)を再開しております。進み具合だけ知りたくて情報を調べたところ、中盤は過ぎている模様。でもまだレベルは23くらいなのですが。途中のボスが強くて何度も全滅しましたが、連携連発で何とか最後倒すことが出来ました。未だに刹那と昇華の使い方がわからず、???なまま進めているので何とも歯がゆいです(汗)。そして、常に金欠(爆)。経済的に余裕が出来るのはたぶん終盤なのかな。それまでは辛抱辛抱でいくしかないようです(大汗)。

 さて、今日は…

 ID-0(11話)→Re:CREATORS(11話)→正解するカド(10話)、でした。

 ID-0…クローン体ではあるもののせっかく得た肉体を捨て、Iマシンに戻ったイドがカッコ良過ぎました!こうなってくると、人間が人間であることの根拠がどこにあるのかもうわかりませんね。クローン体はオリジナルはじゃないからニセモノ。ニセモノか本物かときかれたらIマシンもニセモノだから同じですし。アダムスも自分を殺してIマシンに移るし、じいさまキャラも何体もの肉体を経て子どもに移るし、何が何だか、です。そんなややこしさを脳内整理している間にもラスボス大接近でクライマックス間近(爆)。きっちり終わる予感はあるので心配はしていませんが、最終回、気になります!

 Re:CREATORS…颯太の過去話からアルタイルの怨念について語られる折り返し地点。被造物キャラだけではなく、創作者キャラもサポートしたり悩んだり、互いに創作された世界について語り合ったりと、バトルに絡んでいるところは、おもしろいなと思います。残り1クールで現実世界と創作世界が別々に分かれることが出来るのか、もしくは分かれることが正しいエンドなのか、まだ見えなくてモヤモヤも。きっと颯太が主人公である、ときっちり決めて作っていないせいでは?彼が選択して行動を起こしたなら終盤盛り上がる可能性は大。それはいつ??(汗)

 正解するカド…冒頭から沙羅花が生まれるまでの過程が宇宙スケールで描かれていて正直ポカーン(爆)。偶然の重なりの中で、沙羅花は現代日本の一家庭に誕生したように見えますが…いやこれは必然というか何らかの意思では??異方に対するストッパーなのかしらとも。にしても、作品の雰囲気が一気にヒーローバトル物のようになって、外部の一般人が蚊帳の外になったのはちょっと笑えます。ここまで何話も掛け一生懸命慎重に交渉してきたことが一瞬で意味なくなった気さえしました(汗)。でも、この作品も終わってみないとわからないですね。まだ何も決めてはいけない気がします。ネタバレしたくない一週遅れの身にはネット情報をスルーするの厳しい(苦笑)

 今日の3作は、どれもオリジナルで中身が濃く、結構カロリー消費しました(汗)
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