今日のアニメ感想。夏目陸(7話8話)。

　いよいよ今週末からキンプリ新作の劇場公開。前作はほぼノーマークから、口コミでじわじわ人気上昇、地方でも大都市と同じ日に観ることが可能になりました。プリリズの頃からを知る自分にとっては信じられないの一言。ダンナは一緒に観に行ってくれるかしら、一人で平日にひっそり行こうかしら、などど悩む日々です(爆)。

　とりあえず観るのは通常上映、です(汗)。応援上映こわい(大汗)

　さて、今日は…

　夏目陸(7話8話)、でした。

　夏目陸…7話のレイコにまつわるエピソードが印象的でした。この作品は謎が多くて。原作がそうなんだと思いますが、未だに小出しにしか明かされないんですよね。期を重ねていくにつれ、たまに「早く知りたいのに」と歯がゆく感じます。レイコが結婚し出産したのはいつ？友人帳の真の力って何？祓い屋に友人帳のことが知れたらどうなるの？夏目はいつになったら高校卒業するの？(おい)ニャンコ先生との別れはあるの？もしかして夏目も妖が見えなくなるの？などなど…。ゆる～くまったりスローライフアニメもあまり長く続き過ぎると、たぶん自分は過去の長寿アニメと同様に飽きるかも(大汗)。ニャンコ先生の愛らしさがギリギリとどめてくれているのかもしれません(そうなのか？)。

　6月は、キンプリの他にも魔法科高校の劇場版、カオチャトゥルーエンドのイベント上映もあり、観たい作品が多過ぎ！しかもキンプリ以外は遠征しなければ観られないという…うん、行くんだ絶対に！！(うわ)