たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。ID-0(11話)、Re:CREATORS(11話)、カド(10話)。

2017年06月23日 22時45分08秒 | 今日のアニメ感想
 MOTHER2終わり、即やりかけだったセツナ(いけにえと雪のセツナ)を再開しております。進み具合だけ知りたくて情報を調べたところ、中盤は過ぎている模様。でもまだレベルは23くらいなのですが。途中のボスが強くて何度も全滅しましたが、連携連発で何とか最後倒すことが出来ました。未だに刹那と昇華の使い方がわからず、???なまま進めているので何とも歯がゆいです(汗)。そして、常に金欠(爆)。経済的に余裕が出来るのはたぶん終盤なのかな。それまでは辛抱辛抱でいくしかないようです(大汗)。

 さて、今日は…

 ID-0(11話)→Re:CREATORS(11話)→正解するカド(10話)、でした。

 ID-0…クローン体ではあるもののせっかく得た肉体を捨て、Iマシンに戻ったイドがカッコ良過ぎました!こうなってくると、人間が人間であることの根拠がどこにあるのかもうわかりませんね。クローン体はオリジナルはじゃないからニセモノ。ニセモノか本物かときかれたらIマシンもニセモノだから同じですし。アダムスも自分を殺してIマシンに移るし、じいさまキャラも何体もの肉体を経て子どもに移るし、何が何だか、です。そんなややこしさを脳内整理している間にもラスボス大接近でクライマックス間近(爆)。きっちり終わる予感はあるので心配はしていませんが、最終回、気になります!

 Re:CREATORS…颯太の過去話からアルタイルの怨念について語られる折り返し地点。被造物キャラだけではなく、創作者キャラもサポートしたり悩んだり、互いに創作された世界について語り合ったりと、バトルに絡んでいるところは、おもしろいなと思います。残り1クールで現実世界と創作世界が別々に分かれることが出来るのか、もしくは分かれることが正しいエンドなのか、まだ見えなくてモヤモヤも。きっと颯太が主人公である、ときっちり決めて作っていないせいでは?彼が選択して行動を起こしたなら終盤盛り上がる可能性は大。それはいつ??(汗)

 正解するカド…冒頭から沙羅花が生まれるまでの過程が宇宙スケールで描かれていて正直ポカーン(爆)。偶然の重なりの中で、沙羅花は現代日本の一家庭に誕生したように見えますが…いやこれは必然というか何らかの意思では??異方に対するストッパーなのかしらとも。にしても、作品の雰囲気が一気にヒーローバトル物のようになって、外部の一般人が蚊帳の外になったのはちょっと笑えます。ここまで何話も掛け一生懸命慎重に交渉してきたことが一瞬で意味なくなった気さえしました(汗)。でも、この作品も終わってみないとわからないですね。まだ何も決めてはいけない気がします。ネタバレしたくない一週遅れの身にはネット情報をスルーするの厳しい(苦笑)

 今日の3作は、どれもオリジナルで中身が濃く、結構カロリー消費しました(汗)
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