CS録画鑑賞「あの夏で待ってる」。

　地元県が聖地、そして良作との評価もあったのでAT-Xでの再放映を録り溜めて一気観しました。

　全体的に何だかおねてぃっぽいだなぁと思ったら、脚本がおねてぃの黒田さんでした、納得。ひと夏のボーイミーツガールものというベタベタなストーリー。中盤の無理やりな沖縄撮影旅行エピソードにドン引きしたりもしましたが、無事リタイアせずにエンディングまで完走出来ました。

　まずは、作画が平均して高いレベルを維持していた点が良かった。あの花やここさけで有名な田中さんのキャラデザは可愛くて見易いです。そして、キャラクターの心理描写がやや強引なところもあったけどとても丁寧でした。

　自分的に好ましかったのは、仲良し4人組の関係が良い方向へ変化したエピローグ。この描写を飛ばしていきなり大人になったその後シーンを見せる作品に比べると置いてけぼり感が無くて好きです。

　聖地になった小諸市、懐古園はかなり昔に訪れただけで記憶がうっすらとしか(汗)。またいつか聖地巡礼したいなぁ。

今日のアニメ感想。まほよめ(3話)、わすゆ(4話)、鬼灯2期(2話)、妖アパ(17話)、グルグル(16話)、終末旅行(4話)、クジ砂(3話)、宝石の国(4話)。

　1週間溜め込んだ録画アニメを今日はせっせと視聴。半端ない数(汗)。アニメ以外にもダンナがエレメンタリーやら相棒やらを観ていたのでほぼ一日中TVつけっぱなしでした(爆)。これでよく内容が混乱しないものだと思います。あ、でもキャラクターの名前は覚えられませんよ？(うわ)

　さて、今日は…

　魔法使いの嫁(3話)→鷲尾須美は勇者である(4話)→鬼灯の冷徹第弐期(2話)→妖怪アパート(17話)→魔法陣グルグル(16話)→少女終末旅行(4話)→クジラの子らは砂上で歌う(3話)→宝石の国(4話)、でした。

　魔法使いの嫁…チセと年老いたドラゴンとのやり取りが心に沁みました。ドラゴンの考える「死」、自分にはその境地にとてもなれそうにないから憧れます。今の子ども達にはもっと死生観について勉強する機会があったら良いな。そして、浪川君は見た目若いイケメン実は爺という設定の役がどハマリしますね。好き。

　鷲尾須美は勇者である…予想出来たものの、銀の最期が辛過ぎて悲しくて。おそらくこのようなことがあった為に満開(散華)システムが開発されたのでしょう。神樹様と言う名の箱庭の外から眺めているだけの存在を見るに、月英学園やダンロンのオチと同じなのか？いや、この大事な部分はシリーズ続けていく為に敢えて明かさないのでは？？

　妖怪アパート…青木先生は思いっきり不気味キャラ(汗)。千晶先生は良いこと言っているように見えるけどちょっと胡散臭い(妖アパのこと知ってそう)。山本は…なんでああもエキセントリックなのかわからずちょっと不愉快な印象。大人達のセリフも相変わらず説教臭くて、このご時世にはレア過ぎる内容だなと再確認しました(汗)。でも嫌いじゃない。

　魔法陣グルグル…アラハビカ編終わりました。ハイテンポだったけど、ちゃんとラブコメシーンではキュンキュンしちゃうし、なかなか良く出来ていると再確認。Wikiで調べたら、キラキラやカッコイイポーズはアニメオリジナルだったのですね。知らなかった！(原作読んでいたのに忘れてた、というのが正解/大汗)

　少女終末旅行…あの塔の像はどこにあってもチト＆ユーリを見ているような気がして不気味ではありました。寺院でのエピソードで垣間見えたこの作品世界の死生観には考えさせられました。デジカメのことを「昔の人はすごい技術持っていたのか」と評する彼女達の文明レベルはどれくらいなのか？ストーリーの進行とともに明らかになることを期待。

　クジラの子らは砂上で歌う…それなりに平和に暮らしていたクジラ船の人間達が突然の敵襲を受け、次々と殺されていく様子は進撃の巨人のようでした。なまじ絵柄のキレイな少女マンガキャラなので、結構きついものがあります。長生きしている人達はめっちゃ隠し事あるみたいですが、徐々に明らかにされるのかしら？というか、こんな壮大な話を1クールものにし、途中で終わらせるのは許せない、です…！

　宝石の国…フォスと会話していたのはナメクジさんではなく、これまで戦ってきた月人(だっけ？)の偉い人(？)だったみたいです。不器用だけど真っ直ぐなフォスにだんだん感情移入しているかも、自分。シンシャにも幸せになって欲しい…。

　あ、鬼灯は観ながら途中寝落ちしました…(冷汗)

　先ほどネットで進撃の巨人アニメ3期のキービジュアル見ました。うむ、2期のラストで言っていた「海を見る」のは4期くらいになるのでは？？(汗)海までの話は結構長いんですよ…(大汗)

「2017/7-9月期終了アニメアンケート」に参加させていただきました。

恒例となりました、アニメ調査室(仮)様のアニメアンケートに今回も参加させていただくことになりました。

-評価条件-

だいたい80%以上視聴した作品について、
作品の評価をS,A-Eでお答えください。
(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能)

S : とても良い(第3回より追加)
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い


上記の条件に当てはまらない作品は、
視聴状況を、F,x,zでお答え下さい。

F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可(わかる範囲で良いです)


2017秋調査(2017/7-9月期、終了アニメ、52+5+2作品) 第46回

01,DIVE!!,x
02,恋と嘘,x
03,ヘボット!,x
04,アホガール,x
05,賭ケグルイ,A

06,闇芝居 5期,x
07,異世界食堂,B
08,ゲーマーズ!,x
09,カイトアンサ,x
10,サクラクエスト,A

11,コンビニカレシ,x
12,クリオネの灯り,x
13,てーきゅう 9期,x
14,徒然チルドレン,x
15,サクラダリセット,x

16,メイドインアビス,S
17,ナイツ＆マジック,B
18,はじめてのギャル,x
19,ナナマルサンバツ,x
20,セントールの悩み,x

21,ザ・リフレクション,x
22,ひとりじめマイヒーロー,x
23,18if (エイティーン イフ),C
24,レゴタイム レゴ フレンズ,x
25,プリンセス・プリンシパル,x

26,バトルガールハイスクール,x
27,無責任ギャラクシー タイラー,x
28,アバローのプリンセス エレナ,x
29,ようこそ実力至上主義の教室へ,x
30,異世界はスマートフォンとともに。,x

31,カードファイト!! ヴァンガードG NEXT,x
32,イケメン戦国 時をかけるが恋ははじまらない,x
33,デジモンユニバース アプリモンスターズ,A
34,こねこのチー ポンポンらー大冒険,x
35,アクションヒロイン チアフルーツ,x

36,スカートの中はケダモノでした。,x
37,僕のヒーローアカデミア 第2期,x
38,信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇,x
39,ひなろじ from Luck＆Logic,x
40,境界のRINNE 第3シリーズ,x

41,戦姫絶唱シンフォギアAXZ,x
42,最遊記RELOAD BLAST,x
43,バチカン奇跡調査官,B
44,潔癖男子!青山くん,x
45,捏造トラップ NTR,x

46,活撃 刀剣乱舞,x
47,時間の支配者,B
48,Re:CREATORS,B
49,NEW GAME!! (2期),S
50,ノラと皇女と野良猫ハート,x

51,天使の3P! (スリーピース),x
52,神撃のバハムート VIRGIN SOUL,A
53,(再調査) sin 七つの大罪 (全12話),x
54,(ネット配信) モンスターストライク セカンドシーズン,x
55,(特番 1話) BanG Dream! OVA 遊んじゃった!,x

56,(特番 6話) 地獄少女 宵伽,A
57,(特番 7話) 終物語 (2期),x

参考調査

t1,(参考調査) 直感×アルゴリズム♪,x
t2,(参考調査) ピコ太郎のララバイラーラバイ,x


　☆総評的なもの☆
　今回も回答のみの簡略形式ですみません(汗)。夏アニメ、視聴したものは途中リタイアも無く概ね楽しんで観ることが出来ました。特に、NEW GAME!!とメイドインアビスは全ての回で満足いく出来栄えだったと思います。春からの2クールアニメも最終回迎えましたね。1クールものに慣れていると、2クールが長く中間ダレる箇所が必ず見られるのですが、それも含めてキャラクターへの感情移入を深める為の要素と感じます。昔はアプモンのように4クールが普通、2クール＝打ち切りでした。ストーリー進行の感覚速度が上がっている不思議(汗)

今日のアニメ感想。ブラクロ(4話)、クラシカロイド2(4話)、Dies irae(2話)、十二大戦(4話)。

　ぼやぼやっとしていたら、来週はもう朗読劇！毎日バタバタしていて行くことすら忘れそうでヤバいです(汗)。今回の遠征は劇オンリーなのでとんぼ返り日程。少し寂しいけど体力の消耗を抑えたかった(汗)。その代わり(？)12月に曇天外伝劇場版＆サンファン外伝観に遠征を追加しようかと考えています(爆)。だって、どちらも地元で上映しないんだもの…(泣)

　さて、今日は…

　ブラック・クローバー(4話)→クラシカロイド2(4話)→Dies irae(2話)→十二大戦(4話)、でした。

　ブラック・クローバー…各魔法騎士団団長登場でやっと広がりと盛り上がりらしきものが。でも試験というのがいかにもジャンプアニメらしいです。HUNTER×HUNTERのハンター試験が秀逸なだけに、二番煎じの劣化版に見えてしまうのがつらい。そして団長達のキャスト陣がお約束のように豪華！ユノはともかくアスタ(の声優さん)がどこまで存在感を示せるか？？

　クラシカロイド2…諏訪部君自らドボちゃん祭りと称したボドルザークの超お当番回でした。ムジークはチョッちゃんでしたが(苦笑)。ドボちゃんが教祖として祭り上げられていく様がおもしろおかしいし、一人空回っているチョッちゃんもめっちゃ可愛かったです～♪しかし、これだけ出演作が多い声優さんばかりだとアフレコは全員揃わないんだろうなぁ。まぁ掛け合いというよりはそれぞれ好き勝手に言いたいこと言っているキャラクターばかりですから。

　Dies irae…2話(実質3話)になっても話がよくわからない(汗)。ブラクロ、クラシカ、そしてここまで鳥海君＆諏訪部君(諏訪部君はディエスはED歌唱のみ)三連続でした(爆)

　十二大戦…今回は猿の戦士のお当番でした。お当番即退場かと思いましたが、そんなことはなかった(汗)。ただ、彼女(猿)も平和裏に殺すという二つ名の通り、行為の結果が大量の死を招く不幸体質のようです。そして延々と続く一人語りはさすがの西尾維新作品。またかと思いつつも聞いてしまうマジック。

　頑張っているんだけどなかなか視聴が進まない(汗)。まほよめ3話いつ観るんだろう(大汗)

今日のアニメ感想。このはな(4話)、宝石の国(3話)。

　タイトルに書いたアニメの他に、アニマックスで特集していた昭和のアニメ最終回、宇宙少年ソランを観ました～。リアタイ当時小学校低学年(爆)クレヨンやソノシートなどのソラングッズも持っていたくらい好きだった作品です。でも最終回は全然覚えていなかったと今日観て確認(大汗)。たぶん話は二の次だったんでしょうね、当時のお子様だった自分。子どもの記憶ってそんなものかもしれません。

　さて、今日は…

　このはな綺譚(4話)→宝石の国(3話)、でした。

　このはな綺譚…浴衣(というか作務衣も？)の下が裸体というのは要するにサービスと(苦笑)。まぁサラッと描いているので嫌味は感じません。それよりは各キャラクターの心理描写の丁寧さに惹かれ、掛け合いの妙に気持ちがいきます。柚の無垢な優しさ良いです～♪棗はいっそ男子キャラのほうが自分は納得出来るんですが、ジャンルがそれを許さない、ですよね(汗)。卵から孵ったバクもどきが可愛かった～。

　宝石の国…カタツムリみたいな生き物に飲み込まれたフォス。殻を失ったナメクジもどきになってしまうとはビックリ。周囲の宝石達がおもしろがっていた気持ちわからなくもないです。さすがにそのままではいけないのでダイヤが一生懸命元に戻す方法を探し奔走。真面目で健気なダイヤに茅野さんヴォイスがぴったりですね♪そしてフォスはやっぱり黄前久美子に激似！(性格ね/爆)

　まほよめ観たかったけど本日はタイムアップ…(泣)