たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

2017年たまてばこ的総決算 <劇場版アニメ編>

2017年12月31日 21時46分10秒 | たまてばこ的一年のおまとめ
 年々作品数が増える劇場アニメ。「君の名は。」がヒットして更に加速した感がありますね。TV版の次は劇場版で、と言う流れもすっかり定着しましたし…うん、企画側の手のひらで踊らされているところも若干無きにしも非ず(汗)

 そんな中、自分がこの一年で観た劇場版アニメは以下の作品でした。

 ☆ポッピンQ
 ☆劇場版 傷物語Ⅲ 冷血篇
 ・虐殺器官 
 ・劇場版 ソードアートオンライン オーディナル スケール
 ・劇場版 黒子のバスケ LAST GAME
 ・夜は短し歩けよ乙女
 ・劇場版FAIRY TAIL DRAGON CRY
 ☆(一部地元)KING OF PRISM -PRIDE the HERO-
 ☆CHAOS;CHILD SILENT SKY  ★
 ☆劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女
 ☆劇場版 ノーゲームノーライフゼロ
 ☆美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!LOVE!  ★
 ・交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション 1
 ・劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel 第1章
 ☆曇天に笑う<外伝> ~決別、犲の誓い~ ★
 ☆Thunderbolt Fantasy 生死一劍 ★


 ☆は地元以外(殆ど東京)の映画館。
 ★は2週間限定イベント上映、OVA作品。

 16作、は多いのか少ないのか(汗)。あ、ちなみにキンプラは計4回劇場に通いました(爆)。1回は4DX。本当はもっと行きたかった…(うわ)。各作品の感想は、それぞれの記事を読んでいただけると嬉しいです(カテゴリ「劇場版アニメ感想」から行けます。

 今やイベントの為に遠征上京するのではなく、地元で観ることが出来ない劇場版アニメを観る為に、と目的が完璧に変わっております(汗)。今年くらいから少しずつ地元シネコンでも上映が増えてきたとはいえ、まだマニアックな作品は遠征しないと観られないので、来年も頑張って出かけたいです!

 とりあえず、現在観に行きたいのは1月の中二病、2月のマクロスΔ、3月の文スト、かな。

 
コメント

今日のアニメ感想。キノの旅(9話)、ゴッドマジンガー(2話3話)。

2017年12月30日 20時47分31秒 | 今日のアニメ感想
 実は今日は自分誕生日でして(汗)。プロフィールのとこ(オタク歴)を更新しないといけないですね。ついにアラ還になった訳ですが、いくつになろうと現役バリバリのオタクでいたいものです(爆)。

 さて、今日は…

 キノの旅(9話)→ゴッドマジンガー(2話3話)、でした。

 キノの旅…20分の中に短編が3つ?一番印象に残ったのは、スナイパー?強盗?みたいな二人連れが、通りかかるキノ達をご丁寧にプロファイリングしてくれたこと。キャラクターの紹介がほとんどされないので、キノ初心者にはありがたかったです。

 ゴッドマジンガー…思い出しました、ゴッドマジンガーっておっかない声で「ヤーマートォォー」って呼ぶんでしたね。少しは観てたのか(汗)。異世界からの助っ人を受け入れるまでに2話使うのは(一応)子ども向けとしては丁寧で時間しっかり描写しているような。

 キノはなかなか視聴が進まず、冬アニメで一番積み残してますね(汗)。いくら名作と言われていても…相性って大事(大汗)
コメント

今日のアニメ感想。牙狼VL(11話)、サイコパス(10〜13話)。

2017年12月29日 23時44分05秒 | 今日のアニメ感想
 少女終末旅行に続き、宝石の国までアニメ終了~最新巻を読んでしまいました(汗)。6巻から8巻、特に7巻から一気に謎が少しずつ明らかになるので、目が離せないです!最も気になっていた金剛先生が…。そしてフォス、このままでいいの…?(泣)気になった方は是非原作を読んでみてはいかがでしょう(爆)

 さて、今日は…

 牙狼 VANISING LINE(11話)→サイコパス(10~13話)、でした。

 牙狼 VANISING LINE…1週遅れなのがもどかしい(汗)。決意を固めたソフィの逞しさ、そしてソードへの絶対的信頼感がより理解出来る回でした。誘拐から救出までの流れが気持ち良いまでにまとまっていました。劇団ガロの皆さんが終結する特番は次々回…早く観たい!

 サイコパス…槙島の画像をとる為に辛い記憶をさかのぼってもメンタルが壊れない朱、槙島とはまた別の特異体質者と言えます。初見時は深く考えなかったのもありますが、感じさせないような演出(ミスリード?)もあったような。彼女との対比で犯罪係数が上昇し始める宜野座のほうに気持ちが向くシナリオもうまかった。

 巷では手に入りにくいらしい宝石の国8巻も電子だとノンストレス、その代わり購入金額を考えないで欲望のまま入手してしまい…(苦笑)。
コメント

CS録画鑑賞「十二大戦」。

2017年12月29日 15時48分07秒 | TVアニメ鑑賞記録
 西尾維新作品は大外れしないだろうということで観始めましたが…原作本も分厚いものではなかったし(書店で見かけただけ/汗)

 よくあるバトルロワイヤルもの、十二支をモチーフにした戦士12人のキャラクター描写が中心で語り口も西尾節全開、ここまでは想定内。でも、序盤から中盤を丁寧に描き過ぎて終盤の尺が完全に足りなくなっていました。戦いの結末があまりにもサクッと簡単だったせいで全体の印象もイマイチに終わってしまって残念です。

 最初から登場し、生き残り候補上位者だった失井と憂城の二人の経歴説明がすっぽり抜け落ちて、一番気になるところがわからず仕舞い。失井は妬良の描写の中で一括りにされた感じ、憂城はネクロマンサー、最初っから死体だったので語る言葉も無いで済まされた感…、さらに主催者側も…謎が積み残されたままバトルが終了し見事に肩透かしを食わされました。

 寝住が勝者になった後の願いを叶えるまでにまるまる1話使うのもわかるようなわからないような(汗)最終的に「リセット」感強い願いでしたね…うん、続編ありき(十二大戦VS十二大戦)

 それぞれのキャラクターは人間としてどうよ?な部分はあるけれど、根っこは悪くなく魅力的だっただけにもう少しストーリーでなんとかならなかったのかと思います。もし続編アニメ化したら文句言いつつ観そう(大汗)
コメント

CS録画鑑賞「少女終末旅行」。

2017年12月29日 11時15分05秒 | TVアニメ鑑賞記録
 アニメ最終回からの続きが気になり、原作を買って続きを読んでしまいました(爆)。でも読んで良かった、旅の目的や意味が少しわかってきたからです。アニメもここまでやって欲しかったなぁ。

 あまりに淡々とし過ぎている描写、二人の会話以外殆ど説明もないまま始まったので、序盤は正直退屈でした。彼女達の他に生き残っている人に出会う中でちょっとずつだけれど作品世界の謎が見え、視聴モチベーションが上がってきました。

 アニメならではの立体的な背景描写は美しく、あまだれの歌の時が最高潮でした。音もすごく考えて作られていて、あの時代には音楽すら無かった為にBGMも抑え目だったのだなと後から理解。作画も一貫してレベルが高くてすごいです。

 難点は、思慮深いチトはともかく、暴言も少なくないユーリのキャラクター。先を考えない一見超お気楽思考ともとれるその場のストレートな反応には度々不愉快な思いをさせられました。でもこれはわざと言わせてるなとも。真面目なキャラクター二人だったら、とっくに旅は終わっている(絶望感で自死選択の確率が高い)と思えるからです。ユーリのキャラクター、本能的に危険を察知する長所があって初めて二人ぼっちの旅が成立するのだと思います。

 そう言えば、おじいさんと呼ばれていた人から鍵を渡されるところ、ちょっぴり進撃の巨人に似ていましたね。鍵は世界の謎を解くアイテムの確率が高そう。やっぱり進撃だ(爆)。これがセカイ系というやつ?(汗)

 デジカメの記した年代が3000年代でしたが、どんな歴史が紡がれていったのか?どうして世界が滅びるような戦争が起きたのか?全部明かされる日がくるのでしょうか。アニメは原作ストックの少なさからも続編は無い感じ(あったとして何年後になるやら)、原作続巻ひっそり待ちます(汗)
コメント