アマプラ配信鑑賞「爆丸ジオガンライジング」。

　今期は2週に1度の配信となり、その分日常回が少なく爆丸評議会のバトル中心でした。新キャラも3人追加されたけれど、、目立った活躍もないのが残念。特にジオガンと心を通じ合わせる？女の子について深い言及が無かったのは謎です…他の二人も前シリーズからの敵キャラが濃過ぎて目立たない感じでした。その代わりというか、ラスボス？のゴールド爆丸の日笠さんヴォイスがかなり強烈な印象。これは今シリーズ一番のナイスキャスティングです。

　色々ないない尽くしではありましたが、話数が減ったおかげか毎回の作画が安定していました。新規の爆丸達がヴェストロイアでの役割を果たす為に退場し、1話で消えた今までのパートナー爆丸が戻ってくるところは予想外でおもしろかったです。

　そして、3期では終わらず4期もあるとか！海外人気すごい。とりあえず4期も新キャラ出るそうですがちゃんと目立たせてね？

　なんだかんだと言いつつ、毎シーズン楽しみにしているので♪

テイルズ オブ アライズ (PS5、DL版)。プレイ開始しました。

　セール30％引きだったので誘惑に負け購入してしまいました(汗)。まだ5時間くらいですが早速ボス戦が…そしてNORMALでは勝てず難易度下げて進めることに…悔しい(泣)。

　テイルズのシステム久しぶりだし(魔神剣なつかしや)元々アクション苦手だしで、レベルコツコツ上げるのと術技のレベルアップもしないとなかなか今後も勝てなさそうな予感…焦らずに行きたいと思います。

　ストーリーのほうは王道でありつつ、大人っぽい雰囲気の世界観に従来のテイルズらしくないものを感じて新鮮味も。さて今後どうなるでしょう？？しかし、敵側のキャラクターの声優さん何気に豪華！

アマプラ配信鑑賞「劇場版 さよなら私のクラマー FIRST TOUCH」。

　ゲームがひと段落し、時間がスコーンと空いた為、見放題に入っていたこの作品を視聴しました。去年、地元でも2週間上映あったのですが、コロナのこともあり時間も合わず、見送りしていたのでもうありがたや～。

　TV版は未視聴。作画周りがおよろしくなかったとの評判を聞き見送りしてました。劇場版はさすがに作画良かろうと思いまして…そうしたら予想以上に作画はキレイでサッカーシーンは試合の俯瞰シーンCGとの違和感が気になったものの、アップは手描き、良く動いていました。

　ストーリーは、これがなかなかある意味きついというか痛いというか(汗)。中学生男子に混ざりサッカーを続ける女の子の孤軍奮闘ぶりが時に痛々しく見える場面があり、昭和世代の自分には理解が出来ない部分もありました。公式戦に出場する為、顧問の先生を買収しようとしたり(もちろん失敗する)、最終的に弟をトイレに監禁し選手登録もしていないのに代わりに途中出場する暴挙に出る…スポーツはルールありき派の自分には受け入れられないシーンでした(Free1期でもあったなぁ)。

　ただ、そこまでしても強い相手とサッカーをしたい、それぐらいサッカーが好き。強い思いは感じました。中学生で大きく変化する男子と女子の体と心を今風の視点で描いていたと思います。

　TVアニメはともかく、主人公の希のワンマンプレイっぷりが高校入学後、変わるのか変わらないのかは気になるところ。原作は14冊もあるしなぁ…(汗)

アマプラ配信鑑賞「吸血鬼すぐ死ぬ」。

　リアタイ時はギャグだし…と思い未視聴でしたが、秋アニメでは一二を争う人気作という評価を受け視聴開始。見事にハマりました(爆)

　ハイテンションな掛け合い、出オチ感満載、男子小学生大好き下ネタ等、結局自分の好物が揃っていたんですね(爆)。やはり、ロナルド古川君とドラルク福山潤君の息の合ったコンビネーションが素晴らしい。そしてサブやゲストのキャラクターの声優さんがほぼベテランや実力者。ハイテンションギャグは演技力が生命線だと思うのでキャスティングはかなり気を遣ったのでは？

　アルマジロのジョンをこよなく愛し、セロリには泣いて逃げ出し、編集者のフクマを恐れるロナルドが何とも可愛いですね～古川君本当に上手い声優さんだなぁ。

　あと、OPアニメに異常にハマりました。あのダンスシーンは癖になる～。潤君お歌本当に上手くなったなぁ。

　2期も制作が決定しているので楽しみに待ちたいと思います！

アマプラ配信鑑賞「銀魂 THE FINAL」。

　この映画もコロナウィルス感染拡大で映画館へ行くのを諦めた作品。アマプラありがたし、です！

　冒頭がまるっとドラゴンボールのパクリ(苦笑)。さすが出オチは手抜かりないというか、状況をおさらいしつつ？総ツッコミだよね、と(笑)。ここが正直一番おもしろかったかも(笑)

　終わりそうで終わらなかった銀魂の物語を締めくくるにふさわしい、絶対この映画で終わるから的な心意気は感じました。銀時＆高杉＆桂VS吉田松陽(虚)の決着を丁寧に描いていて、他のキャラをサブ扱い、出番少減らしても銀時のルーツである松下村塾のエピソードがたっぷり詰まっていました。その分、真選組や万事屋は物足りなさも少し(汗)。

　待たせに待たせられただけあり、作画も申し分ないアクション。ジャンプアニメらしく、バトルがひたすら続くので時にダレそうにもなったけれど、見応えはありました。

　これで銀魂は本当に一区切りになってしまうのでしょう。TV版の途中から観始め、長いお付き合いになったなぁとしみじみ。お別れは寂しいけれどまた十年後くらいにひょっこり再登場するかもしれないですね(キャスト陣は現役バリバリの方ばかりですし)。ほんのちょっと期待しつつ…(笑)