辛口の中にも愛を！！ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

カーナビの修理を含め、家電製品をもっと大切にしたい

2016-02-11 16:29:10 | 撮影機材
女優　伊藤かずえさんが、24歳の時から
乗っている日産のシーマの話は有名で、
10万キロでエンジンを載せ変えて、現在も乗っているとの事です。

やはりシーマだけあり、シートの材質も高級で
今もへたりもなく乗り心地も良いとの事です。

やはり、古いものであっても
大事に使い続ける、技量と経済力など余裕を
私ももちたいなと、思うのである。

時々、家電も故障するのでそのつど
部品を調達して交換修理をしています。

もう15年位前の話で、東芝のVHSビデオデッキの修理で、
持ち主がメーカーに修理を出して些細なことで
クレームを出し続けたのをきっかけに、
家電修理の修理用　保守パーツの入手が
一段と厳しくなり、今までは一般にも購入できていた
パーツも、家電量販店経由ですら購入が出来なくなり、
街の電気屋さんで、やっと、購入できるくらいな
感じです。


まぁ、この話はさておき、、、

保守パーツも購入できるルートあるわけで
あとは、持ち主が、故障して新品を買うか、
修理するか判断する。

で、私はひたすら修理をします。

ここ1年くらい、愛車のカーナビが不調で、
タッチパネルではあるが、画面をタッチしても
反応しないことが増え、五十音入力もままならず
不便極まりなく修理することにしました。

まぁ、機種は7年前のパナソニックで、交通情報を受信する
ヴィックスすら搭載していないエントリーモデル

買い替えか、と一瞬思いましたが
まぁ、パーツが購入できるので、交換して使い続けようと決めました。

修理手順として、前面の画面が、本体よりせり出すタイプで、
せり出した状態でパネルを外し、さらに、液晶パネルをばらす。

さらに、液晶パネルと密着している、指のタッチを感じ取る
液晶パネルと同じサイズの透明なタッチパネルがついているので、
それを剥がして、新しいタッチパネルに交換すれば
おそらく、問題は解決するかと思う。

今回は、そのタッチパネルの入手先がなかなか見つからず、
デンソーや大本のパナソニックでも購入出来ず、
仕方なく、カーナビの修理を専門に扱っている
九州の修理屋さんからパーツを購入する段取りとなりました。

まぁ、電気製品は色々有りますが
社会勉強の一環で、修理してみるのも面白いとは思いますが、

いかんせん、電気製品は気をつけないと
感電して火災につながるので、注意したい行為でもある。

でも、部品が調達できるのなら修理をする自分って
珍しいのだろうか。。。


追伸

家電製品の内部は、結構、ホコリが積もっていて
このホコリがショートして故障の原因となることも
多いです。

自慢話ではあるが、実家にあるパナソニックの
50インチ　プラズマテレビの裏ふたを外して
清掃をしてます。

もう、10年前の機種で、当時80万円位したプラズマテレビ、
現在、年間の使用頻度も短くなっているが、
元気にテレビとして映っています。

定期的な、メンテナンスや清掃も大切なんだーと
感じます。