辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

カメラマンの領域ってなんだろうと考えると、こんなカメラマンがいてもいいのではと感じる

2016-05-05 05:01:38 | 映像
カメラマンも色々

映画を撮る コマーシャルを撮る アイドルを撮る、と、ジャンルが広い

映画のカメラマンから見ると、こんな私の姿を見たら「邪道なやつ」としか
思われないんだろうなーと、ちょっと落ち込む。

今、撮影監督協会というカメラマンの組合に所属している
今年で入会、17年となる。

そもそも劇映画の組合なので、テレビ業界のカメラマンは数少ないし、多いわけがない。

まぁ、17年めになるが退会してもいいかなぁーなんて思っている。

話を戻して、カメラマンのあるべき姿の理想を、劇映画のカメラマンに
スポットを当てて、考えていたのかもしれない。

師弟関係はないので好きなことを書けるが、劇映画の世界を知らず
カメラマンをしているので綺麗なことしか知らない自分。

営業をしなくても勝手に仕事が続くんだろうなぁーとも、昔から思っていたし
今もそう感じている。

劇映画が基準という結果、理想になっていている。

いいか悪いか判断はできないが、劇映画カメラマンが最高でテレビは下の下といった
話し方が理解されやすいのかもしれない。

結構、劇映画カメラマンから見ると
テレビを馬鹿にされてしまう。まぁ、悲しんではないが
ジャンルが違うのだから処遇とかも違うので、そんなことは悲観していない。

ただ、劇映画と同様に、撮影現場の最先端にいることには違いなく、
テレビ番組も自分が撮った画で全てが始めるので、撮影に関しては
手が抜けねいし、抜く気もない。

でも、そんな下の下で仕事をしてきた自分ではあるが、しっかりプライドを持って
やってきている。

10年に1度くらい「ホワイトバランス」を忘れることもありますが、
楽しく取り組めたジャンルがテレビである。

これから先、仕事は変わらずとも
ジャンルが変わることについて、不安なことも多いが
立ち止まる暇はない。

下の下らしく、いい仕事を追求していこうと誓う





「営業というと聞こえが悪いが」してきた分、しっかり手応えがあるので自信を持とう、と感じた5月

2016-05-05 04:44:05 | 会社経営
本当、今まで丁寧にしてこなかったし。
起業後、一番の手応えだったかもしれない。

2月、3月とレギュラーの仕事が減る傾向にあったので
「これはマズイぞ!」という感じで、様々な方面へ
営業に伺った。

ある意味、半信半疑で久々の営業活動、

おかげさまで、レギュラーのお仕事が減った分以上の
お仕事をいただくことができ、4月、5月は無事に過ごせそう。

ここで三日坊主にならず、営業活動を継続すべきだと感じたし、
なんとなくだが、コツも掴めてきた。

営業と申しても、、、

商材の話をするより、ほぼ雑談、自分からは売り込みはせず
困った事があれば、それに対応する感じ。

電話でも、メイルでもいいので、連絡をする回数を多くする
しつこいということではなく、こちらの近況もお話ししつつ
さりげなく、この期間は空いてますよ的なお知らせを先方に
伝える。

営業でお会いしても長居しない。
短ければ10分程度、長くても30分くらいの面談
1日の訪問件数を稼ぐという意味ではなく、
なんとなく、メリハリのある営業はそのくらいの対面時間が
良さそうな感じ。

と、このような具合で活動してます。

ある意味、今度は年間を通じたイベントごとの戦略を持って
営業活動しようと思う。

今更であるが社長業は本格的になってきた感がある。