tamagoのドイツ滞在記

ドイツ、キールに住んで、体験したことや思ったことを書きとめていくブログです。

コスパ抜群 リップクリーム

2014年02月27日 | 美容と健康


暖冬なデュッセルドルフ、

とはいっても、空気が乾燥しているのは例年通りです


私は唇が乾燥しやすく、リップクリームは年間を通しての必需品です。

今までかなりたくさんのリップクリームを試してきたのですが、
なかなか満足するものを見つけることができませんでした。

特に困るのは夜
寝る前にリップクリームを塗って、翌朝まで潤いが続くものがなかなかない
起きたら流血していたなんていうこともたびたびあります

高価格帯で高機能をうたったものも試してみたのですが、
やはり保湿力が物足りなかったり、
皮膚をふやかしてしまって、その結果余計に乾燥してしまうものも。。


そんな感じでリップクリームジプシーが続いていたのですが、
今冬は思わぬ良品に巡り合いました






ジョンソン&ジョンソンが出している“bebe Young Care”シリーズのリップクリーム!


どこの薬局にも置いてあるポピュラーなものです。

実をいうと、最初は完全にスルーしていたのです。
このシリーズからは、スキンケアや化粧品などたくさん商品が出ているのですが、
いかんせん名前が「ヤングケア」だし、
きっとティーン向けのさっぱりタイプに違いない…と思って。

でも、たまたま使ってみたところ、もう手放せなくなってしまいました


保湿力は申し分なく、何より長時間密着してくれるのがいい!

就寝前に塗布して、翌朝起きたときにまだ保湿感が残っていたのはこれが初めてです

オーソドックスなタイプのクラシック(写真の下のもの)の価格は1つ1~2ユーロで、
コストパフォーマンスにとても優れています。


普段はクラシックを愛用していますが、バニラの香りが付いているので、
食事の時間が近いときには無香料のインテンシブケアを使っています。

写真だと色が分かりづらいのですが、写真上のエメラルドがかったほうがインテンシブです。


保湿力は同メーカーのニュートロジーナシリーズ以上のように思います。
(ニュートロジーナは北海で働く漁師さんの手も守り抜くというコンセプトだったと思いますが、
個人的に保湿効果の持続が少し物足りないように感じます。)

ジョンソン&ジョンソンのヤングケア、日本でも展開してくださいませ~



リップクリームでここまで気に入ったものがあると、スキンケアのほうも結構よかったりして…。

ティーン向け化粧品、試してみる価値ありかもしれません。