
花咲き誇るバロックの都。
ドレスデンより無事に帰宅しました。
天気にも恵まれ、充実した旅行でした。


朝に夕に、旧市街の眺め。
この前に行った時よりもお洒落なレストランやお店が増え、
観光業が好調なようでした。



ドレスデン、ノイシュタット駅構内。
マイセン製の陶板、地元のビール会社がスポンサーでしょうか。


街のシンボル、フラオエン・キルヒェ(聖母教会)。
左から2013年8月、2015年5月の姿です。
カメラや角度、天候等の撮影条件が異なるので、比較が難しいのですが、
修復後にはピンク色がかった大理石であったのが、だんだん変色してきています。
ドレスデン旧市街地の橋や他の建築物も黒っぽい色が特色です。
ひと昔前はエネルギーを炭に頼っていたので、その大気汚染の影響で石材が黒ずみやすかったみたいです。
今は変色のスピードも比較的ゆっくりなのかしら。。
人について言われるように街にも運命みたいなものがあるのかな、なんて思ったりします。