お祭りの風物詩、観覧車。
今年もキーラーボッヘを満喫しました
事前に日本領事館からテロに警戒するようにとのお達しが来たり、
例年に比べて警備がものものしかったりと、時世を感じさせる側面もありましたが、
お祭りの規模は年々拡大傾向で、新しい催しもいくつか始まったようです。
街のいたるところに食べ物の屋台がひしめき合っています。
海では、水球の試合などが開催されています。
今年はプロレスの興行が来たり、ヘビメタフェス、ヴァッケン(Wacken Open Air)が出張して来ていたりと、
エンターテイメントの充実もすごい!
昼間のうちは人出もあまり多くなく、比較的見やすかったです。
プロレス、、初めて生でみました。。迫力があった~!!
コンティ・ハンザホテルで行われていた、「キールでいちばん長いイチゴケーキ」を食すイベント。
張りきって参加しにいったのですが、もうあらかた無くなっています
こんな感じで、ケーキが敷き詰められていたみたい。
慌てて食券を買って、ケーキをゲットしました!
イチゴとカスタードクリームがフレッシュな味わいで、とっても美味しかった
今年は花火も見に行きましたよ!
そこまで大規模なものではないものの、とても綺麗でした。
六尺玉も上がっていたように思いました。
少し沖合では、ヨット大会が白熱していた模様。
日本のチームも映っていますね~ 皆かっこいい!
こちらは、「キーラーボッヘでやってみたい10のこと」。
キーラーボッヘの後で投稿された動画なので、過去形が使われています。直訳すると、「したほうが良かったこと」、「すべきだったこと」くらいの意味でしょうか。
ちなみに、“KiWo”は、キーラーボッヘ(Kieler Woche)の略です。
10、バイエルンの屋台で気分を盛り上げる
ビールを飲んだり、カントリーショーを見たり。。
9、チーズを使ったスペシャリテを試してみる
窯で焼く手作りパンのお店
各地のクリスマスマーケットでも食べられます。寒いときはまた格別。。
8、ちょっと違ったウォータースポーツ
早朝、全裸で泳いでいる人を見かけました。即行警官に捕まって怒られていたよ。。
7、たまの晴れ間に祭りを楽しむ
ここは北の大地。雨が降ることが多いのです。
6、キーラーボッヘの真の核心を発見する
1882年6月23日、ドイツの一部となったキールで、ヨットレースの大会が初めて開催されました。
5、いっちばん有名なシーフード屋台を訪ねる
主に白身魚フライを売っています。
2階で魚を揚げていて、出来上がると滑り台でお客さんの目の前に落ちてきます。
4、キール湾で自動ボートを操縦する
見るからに楽しそう!
3、良い意味で(?)人をびしょ濡れにする
私にはできないでしょう、渡る側、投げる側両方。。
2、ロマンティックな体験
気球も乗ってみたい!
1、来年もまた来る!