濃淡の山並みシルエット一番奥中央
白く光る大きい山が 白山
今日は昨日とうって変わって
柔らかな日差しのある秋の好日
NPOの今年最後の活動で近くの低山をハイキング
獅子吼高原奥のその名も 奥獅子吼山
昨日の雨が残る山道をゆっくり楽しむ
自然のままの山では黄色い紅葉がほとんどで
赤い葉っぱは少ない。
たまに紅が差されるととても目をひく
(京都の紅い紅葉はほとんどが意図して植えた人工美らしい)
ずみ(りんごの原種らしい)
それぞれが、それぞれの 秋・冬の装い
頂上でちょいとごろりとなって目をつぶる。
まぶたの上に眩しい日差しを感じつつ
秋の風を肺に吸い込む
約4時間の野遊び
下山後、
白山ひめ神社に寄り参詣
石川県へ戻ってこれた感謝を伝える。
七五三のお参りで着飾ったご両親
可愛らしい子供たちで賑やかなお社まわりだった
来年は人生最後の(?)厄年だから、ちゃんとお祓いを受けなきゃ・・・