樹間暮のきまぐれライフ

ゆったりと・・・残りの20年は過ごせそうにないけれど、きまぐれな日々の生活を少しだけでも記憶の底に残しておくきっかけに。

徒然なる秋の夜長

2009-09-26 21:59:50 | 日記
昨日、ISOの外部審査の1次審査が終了した。
短期間で整備したので何がなんだか分からない状態だったのが、
ここへきてやっと三役の意も明確化され、書類も揃い、皆の足並みも揃った。
これからのダイナミックな展開が期待される・・・といいたいところだが、
本当に機能できるのだろうか。仕事が円滑に運び、顧客満足を目的としたこのISO。
ただし、ひとついいことが!ISO書類を極力作成しなくていいように、
ミスを起こさないように今まで以上に細心の注意を払うことが身に着いた!!
これで、忙しさも一段落

さて、急に日が落ちるのが早くなり夜が長くなってきたように思う。
~音楽と本が恋しくなる季節~

この時期、夜聴くのは JAZZまたはクラシック(意外とドビッシーがいい)。
本は先日買い込んだのをつぶしている。

「本能寺の変、427年目の真実」
明智光秀の子孫が調べつくした一冊で、光秀の謀反は「怨恨」でしかなかったのか・・・
何が真実なのか?を半端なく追求している。
本当のところはわからない。がしかし現在ある諸説(怨恨)とは別の理由がある、
と光秀の子の血を引く筆者がそれを探求し捜索した。

もう一冊、今読んでるのは「ノルウエイの森」
若い頃避けて通ってきた 村上春樹
イスラエル賞をとった時のスピーチを読んで彼の著書を読んでみたくなった。

こんな時はビートルズの曲、「ノルウエイの森」や
アートガーファンクルの曲がいい。ミセスロビンソン、スカボロフェア・・・
   ♪なんだか学生時代ののんびりした時間の流れが戻ってくるよう♪


               
昨年の秋は日帰りで奈良東大寺の境内で行われたロックコンサート、
布袋寅泰を聴きにいっていたんだ。
   虫の音と大きなお月さまとのハーモニー
リズムセクションには和太鼓、おなかに染み入る太鼓とギター

                     
      奈良の鹿たち、このロックギターをどう味わっていたのかなあ~

秋です!秋の夜長には「物思い」と音楽がよく似合う!




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4 コメント

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Haruki Murakami (さろんぱす)
2009-09-28 10:17:39
村上春樹、ものすごい人気ですよね。海外の本屋さんでも、日本人作家の中では一番多くの在庫数で、一番目のつくところに陳列してありましたよ。思わず私も読みました。村上ワールドに魅了される世界中の人に興味がわいて。そういえばこの夏、娘も読んでいました。

秋ですよね、本でも片手にゆっくり過ごしたい私です。とほほ
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そんなに (樹間暮)
2009-09-28 21:35:54
人気なんですか。
今の携帯メールで育っている若い人達は
村上ワールドをどう読み感じるのでしょうか。
そっちのほうが興味があります。
今「海辺のカフカ」の世界へ突入してます。
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関西 (middle なべ)
2009-10-01 21:41:44
本能寺の真実は実に面白そうで!

布袋寅泰のライブに行きたかったですなぁ・・・笑
関西!!今度京都、奈良巡りがしたいですね。物思いにどっぷり耽れそうです。







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圧巻! (樹間暮)
2009-10-01 21:51:57
middleなべさま

コメントありがとうございます!
パワースポットでのロックギターコンサート、
圧巻でしたよ♪あの声とギターと和太鼓と。
やっぱり野外コンサート!
秋の奈良、一番美しい季節かもしれませんね。
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