寒さ一転、コートを脱いで歩いてちょうどいいお日様と気温
つられて目黒から目黒不動(お不動様)~林試の森を抜け散歩をした。
毎月28日には縁日がたつ境内も
平日は静かで人々の散歩道
いつの間にか森は大きくなり鳥達も集まっている。
これは 水掛地蔵
独鈷の泉 からは水がこんこんと湧きでていて
修行僧はここで水に打たれ清めをする
不動明王は火をつかさどる神様のはずだから
火消しの意味合いがあるのだろう
昔も最後に巡っていた 足腰の神様 にもお参りし
境内を抜ける
樹齢何年だろうか・・・
太い太い立派なプラタナスの木
まわりの棚は藤棚
林試の森には沢山の種類の木々。そこをぬって
ランナーや子供達、お年寄りが思い思いに散策をしている
先日の重い雪で葉のある大木の枝が何本か折れていた。
子供達が元気よく声を出し、走り回っている姿をみてなんだかほっとする。
広場にはすでに桜が満開で(ソメイヨシノではないはず)
シートを敷いてお花見をしている家族、カップルがほほえましい。
こんなに穏やかなのんびりした日曜日を過ごしたのは久し振りかもしれない