樹間暮のきまぐれライフ

ゆったりと・・・残りの20年は過ごせそうにないけれど、きまぐれな日々の生活を少しだけでも記憶の底に残しておくきっかけに。

ハヤシライス

2012-02-11 23:02:33 | 日記
先月、上京した際
二度に渡り約束をしていて土壇場で会えなかった
知人とやっと会うことができた。

場所は東京駅
丸の内側、上野へ向かって右側、進行方向先の方にある
TOAZOというビルで待ち合わせた。

実は TOAZO ではなく OAZO(オアゾ)という 複合ビル
どんな訳ある名前なのか?
オアシスとゾーンの掛け合わせかな?

さてさて
ここには書店の「丸善」が1階から4階に入っている。
時間調整には書店が一番なので、待ち合わせ時間より早く行っても
遅くなっても気にならないのがいい。

というわけで OAZO で友人にやっと巡り逢えた

ここの4階にカフェがある
そこで約云時間話し込んだのだが、
ここはハヤシライスの生みの親????とメニューにあった



文明開化時期、福沢諭吉の門下生である
丸善書店の創業者 早矢仕 有的(ハヤシ ユウテキ)氏が
友人が訪ねてくると有り合わせの野菜や肉で煮込みを作り
ご飯とともに振舞ったのが始まりと、書かれていた。

注文してみた。しっかり煮込んだハヤシのルーがどこぞの
レストランよりおいしい。流石東京~質が高い、というより
生みの親、という自負が煮込まれていた。

でも、確か・・・
ハッシュドビーフが日本風にカレーと同様ご飯にかけられるように
なったのが ハヤシライス と聞いたことがあるのだが・・・





最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (海山人)
2012-02-17 01:07:46
いやぁ、、羨ましい! そんなに美味しいハヤシ!
食べてみたいですね。
返信する
Unknown (樹間暮)
2012-02-17 23:46:45
海山人さん
こんばんは。
私の思い入れが強すぎるのですかね?
でも本屋の中のちょっとしたカフェ
で出されるハヤシとは思えなかったです。
一度ご賞味ください。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。