山梨県富士川の某所、
ゆずの里 としても有名な場所は
暮れからお正月の間、ダイヤモンド冨士の里 でも名を売っている。
しかしあまり山奥なのであまり人が集まる所ではないらしい、と
話をきいたので、3日の朝訪れてみた。
高速道路を走っていると、甲斐駒ケ岳、北岳が白き雄姿を見せてくれている。
天気は高曇り
現地についてみると 7:15
迫り来る雲が・・・
結局、雲が頂上近辺の高さに迫りきて
頂上に太陽が重なる ダイヤモンド冨士 は残念ながら見れずとも
雲にはさまれた富士山の肩を走る太陽を 拝んできた。
横の公園には「日出ずる村」と書かれていた
早朝の山村は零下
天気がよければ毎日この光景を目にして起きれる幸せな村
多くのカメラ小僧の中で
このおじさん、泊まっていたのだろう
七輪、ピクニックテーブルでの朝食と、まるで
キャンプをしていたご様子
年をとるとこんな楽しみ方もあるのでしょう・・・か
とても神秘な光の向こうから幸せが訪れるような。ありがとうございます。
コメントいただきありがとうございます。
バカチョンデジカメで太陽を撮ろうとすると
雲などのコントラストが強く出てしまいます。
実際はもう少し明るい感じでした。
目に映るものに勝るものはなし、かもしれません。
おっしゃるように、2014年幸せが訪れますように!