樹間暮のきまぐれライフ

ゆったりと・・・残りの20年は過ごせそうにないけれど、きまぐれな日々の生活を少しだけでも記憶の底に残しておくきっかけに。

梅雨明けの空

2010-07-19 21:33:06 | 日記
待ちに待った?誰が・・・?
梅雨明け
あけると厳しい暑さが待っているのがわかっている私としては、
あんまり嬉しくない。暑さに弱い私、というより
冷房に弱い私・・・会社に一日いるとだるくなってしまう。

我が家にはエアコンはないので
昔ながらのうちわと蚊取り線香と、火が噴き出しそうな古~い昔の扇風機
ただ、4階のため窓を開けっ放せばとても気持ちのいい風が
部屋中を吹き渡る。
  
              今日の夕焼けはきれいだった。
             

                    ヒグラシがないているのも聞こえる。気持ちが涼しくなる
                     


21世紀美術館のあの「タレルの部屋」から眺める空
いつもあそこで空を眺めているとなんだか懐かしいなあ~と思っていたのだが、
そう!懐かしいはずです。思い出した!
「タレルの部屋」の四角く区切られた天井から見える空は、
そう!
東京のビルの谷間の下から見上げる空と同じくらいの大きさだったんだ。

こんなに広い空だというのに
そんな区切られた空間を懐かしいと思うなんて・・・

厄年

2010-07-14 21:15:00 | 日記
ビーチバレーと同様
ビーチラグビーというのがあるのを今年知った。

息子が先週末、福井県の若狭の海岸でビーチラグビーの試合に出るために
ちょっと金沢へ寄った。
土曜日の試合で負傷・・・
開口一番、「ほらね、今年は前厄だからね!」

そういえば、彼は今年のお正月に自分は今年厄年(23歳)だからお祓いしないと・・と。
1月2日、初詣が一段落した夕方、私がお宮参りをした実家の近くの八幡様へ行き、
厄払いのお祓いをお願いした。
  (こういうことを気にする子だったかなあ~?)

金沢では、厄年の男性は大判振る舞いするか、丸餅をご近所や親戚に配り、
厄分けをする風習がある。それはしなかったけど、お祓いしていただき
気持ちは少し楽になった。

そして今回この言葉。
お祓いしたからこれですんだのかもしれないね。
  (ビーチで釘?ブラスチックの破片?をふんずけて、
    病院で破傷風の予防注射と抗生物質の処置)
そうそう、私が顔怪我したのもその厄わけの一部なら、
納得できるというか・・・我慢もしよう?!
と変な解釈もできるというもの。
私が使用していたガーゼの絆創膏と軟膏を一式渡した。

日本の風習は 体の変調期を押さえた上のこと。
考えれば考えるほど、
昔の人は体のことをよく観察・理解していたのではなかろうか。
侮れない・・・



現代音楽

2010-07-10 22:11:37 | 日記
おなじみ21世紀美術館
今年そこの友の会のメンバーになった。

Summer Concertante
今日は友の会のスペシャルコンサート2010が行われたので出かけてみた。
この美術館、ベーゼンドルファーのピアノを持っている。その上、今日は
ちょっと聞いてみたかった「メシアン」という作曲家の曲が演目にあったから。
流石21世紀美術館で行われるコンサート、当然現代音楽のオンパレードだった。

               

PROGRAM
 エリック・サティー、イーゴリ・ストランヴィンスキー、モーリス・ラヴェル(2曲)、
 ロベルト・シューマン、オリヴィエ・メシアン

演奏者は
★piano,木村かをり:オーケストラ・アンサンブル金沢の指揮者であった故岩城宏之の奥様で、
現代音楽の初演を数多く行い高い評価を受けている。
★violin,吉本奈津子:金沢出身、英国で学び、97年、石川県新人登竜門コンサートの優秀者、
98年岩城宏之指揮の東京フィルの定期演奏会に出演など。
現在オーストラリア アデレード交響楽団のコンサートマスター。

年の差はあれど、
方や芳醇なピアノの音の粒、
方や福よかな音色ではないがまっすぐに伸びる直線的な音。
現代曲にはこのエネルギーが必要なんだと感じる、直線的で歯切れのよい音の粒が。


木村さんは直にメシアンに師事した人、その人が語る。
初演する時、作曲家が生きていると楽譜を読みながらわからないことは直接このリズムは?と問えたという。
そこが、現代曲を演奏するときの強み・楽しみだと。
たとえば、サティの楽譜には「脳みそを開いて!」とか
「奥歯を強く噛みしめしてるように・・」とかの変わった指示が書かれているので有名らしい(笑
普通はクレッシェンドとか音楽用語で書かれているのだが。そこから推察するしかない。
だから、間違っている解釈をしているかもしれないという不安があるという。

シューマン以外はすべて、現代音楽。
なかなか心に旋律が残る、というものでもないが、
あの不協和音の音の渦に巻き込まれていると、意外と「無」になれる。

アンコール曲は
木村さんが、メシアンが亡くなった際に武満徹が追悼の意味を込めて作曲した小曲を。
   身体が宇宙の星の中を漂うように感じられた。
吉本さんが、オーストラリアの若き作曲家の「song of life」という曲を。
オーストラリアで若き音楽家を育ててくれている神父さんの病気快癒を祝った時の曲とか。
   5小節あたりで不覚にも一瞬にして涙があふれてしまった。


intermission には、背の高いグラスに注がれたワイン(多分スパークリングワイン)や
冷たいお茶が振舞われ、オッ?!・・・

友の会のスペシャルコンサート、次回も聞きに行ってみよっ。




                

半夏生

2010-07-10 12:44:01 | 日記
「はんげしょう」と読むこの花、見たことも聞いたこともなかったんです。
今年初めて知った花のひとつ。
某さんのブログの写真で初めてみたのです。
そしたら、今週の中ごろこちらの地元新聞の夕刊1面に写真が載ってました。

そして今日、本物に出会えたわけ。
このごろよくお使い物に利用しているお菓子やさんのお店の床に
ひっそりと活けられてました。
お店の裏の畑からいただいたので・・・とお店の方。

半分だけ化粧した(半化粧)という意味らしいと教えてくれました、が、
私は夏が半分だけ生まれるこの時期に咲く花という意味かな?と。

白く見えるのは葉っぱ。
そのあいだから「トラノオ」のようなしだれた白い花がつく。
どくだみと同じ種類だそうな。
そう、どくだみの芯の部分が伸びた感じです。
こちらでは畑や田んぼの脇に結構咲いていると話してくれましたが、
私が目にしたのは、初めて。

彩りも爽やかで、この季節にぴったりな雑草だけど、
なんて洒落た名前!

我が家に久々にやってきた植物

2010-07-04 21:14:27 | 日記
                  

生まれて初めて土を「購入」した。
そこらじゅうにあると思っていた土だが、植木鉢を埋める土
(私が自由にできる土)が、住処の周りではない。

先日いただいたハーブの苗を少し大きな容器に移し
台所で育てようと思って土を探していた。

別の用事で100円ショップへ行ったら、なんと
土が100円で、それもハーブ用と書いてある土が売られていた。
一袋・・・多すぎる量の土、だけど 購入した。

植え替えをした。
台所に鎮と場所を確保した元気なバジル

明日はこの半分の葉っぱがスパゲッティと一緒に
おなかの中に納まる予定♪

バジルソースが作れるくらい育つといいなあ~