チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

ローカルデビュー

2015年02月06日 | チェコ プラハ日常
引っ越してまだ数日という金曜の夜、仲良しのチェコ人のお友達からお誘いがありました。

待ち合わせ場所は、私のアパートの最寄りの、トラム(=路面電車)の停留所そば。
連れていってくれたのは、私のすぐご近所にある、チェコ人しか行かないだろうという、ローカルな居酒屋でした。これまでもいろいろ連れていってもらったけれど、ここも自分では絶対に行けない店だと思うので、とても楽しかったです。ビールも安くって、食べ物は本当に、料理名のないような、普通のおつまみです。彼は「君はこの店で初めての日本人だと思うよ。」と言っていました。



このお友達、私の引っ越し先のエリアのレストランもほぼ網羅しています。「プラハじゅうのレストランを知っているの?」と聞いたら、「チェコじゅうだよ」と豪語していましたが、まんざら嘘ではないかも。

最初の店を出てから、彼のお友達と合流するため、トラムでほかの地区のバーに向かいました。
トラムを降りてから少し歩くのですが、その時、初めてスケートボードに挑戦しました。と言っても、彼に支えてもらってですけど。お友達はスケートボードの達人なので、ときどきこんな風に、待ち合わせ場所にスケートボードでやってきます(笑

バーでお友達と合流してから、おしゃべりとビールをちょこっとはさんで、汗をかくぐらいたっぷり踊りました。久しぶりで楽しかったです。



この日も深夜だったので、タクシーを使ったのですが、私の家は、以前より中心部にずっと近いので、みんなで1台のタクシーに乗って、途中でおろしてもらいました。うう、引っ越して良かった(しみじみ


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