チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

療養はつづく

2008年04月09日 | 中咽頭がん 闘病
放射線治療が終わって8日経ちましたが、ダーリンひでの予想(=希望)に反して入院は続いています。
1日でも早い退院を目指すひでは、主治医にも看護師さんにも「ひでさんは頑張って口から食べているので、首の皮膚も順調に治っていますよ。」とほめられています。偉いぞっ!!

今日の主治医M先生のお話では「炎症を起こしている首の皮膚から感染がおこると大変なので、傷の治り具合をみて一時退院させようと考えています。」とのこと。二人でお願いして次のように決まりました。
■14日(月曜)の診察で、一時退院日を決める。
■ゴールデンウィーク明けにはまた入院して、抗がん剤治療をする。
■その間も週1回は通院して診察を受ける。

まだ味覚障害も唾液障害もあるけれど、「自宅に戻ったら△△をとろみを多くして食べてみようか。」「○○は食べやすいかも。」と話し合いました。早く帰って来られますように。

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