マツダスタジアムで阪神戦を観戦中に"FZ200"で撮影していましたが・・・例のエラーが発生し、すぐにカード交換して撮影継続することに。
交換後はカメラは問題なく動作していました。
帰宅後にPCでカードの内容を確認すると問題なく表示され、ディスクチェックでもエラーはないという結果になりました。
ノーブランドのSDHCカードで発生していたカードエラー(書き込み遅延ではなく、カード内データが表示されなくなる等)の原因は"誤消去防止スイッチ"が不用意に動く為と思われます。
SDHCカードをPCでスキャンしてもエラーはなく、データも問題なく読み込めます。
"誤消去防止スイッチ"が動きやすいことは購入当初より気付いていたので、高分子系の糊のようなもので動かないようにしていました。
それが剥がれてからなのか、見た目は"誤消去防止スイッチ"は動いていないけども、カメラに挿入した時に動いていたり、カメラ挿入時にはその影響がないが、使っているうちに動いたために、途中から"書き込み禁止"状態になり、ファイルの存在はなんとなくわかるが、一覧表示の際にサムネイルの表示が出来なくなる。更にカメラからは操作不能な状態に。
"誤消去防止スイッチ"はカメラから物理的にチェックしているということみたいです。
カメラの底からカードを刺した際に問題なくても使っているうちにスイッチが下がってきたりして書き込めなくなっているが、完全にロック状態のところまで動くわけでもなく、抜いた際には元に戻ってしまっていたのかもしれません。
カードが書き込み禁止状態で書き込めないという警告が出いてれば気づきやすいのですが・・・