ベイクドチーズケーキに生クリームの入れ忘れていましたが、味はそこまで違いはないのではという感じがします。
それよりも使用する"クリームチーズ"や"サワークリーム"に味が左右されている事の方が多いと思います。
生クリームの入れ忘れが原因かどうか判断し辛い所ではあるのですが、土台のパイクラストと混ぜ合わせた生地との一体感が不足している感じになり、ホールの状態からカットした時に分離してしまう事が度々でした。
パウンドケーキ"ラムレーズン"の方は可もなく不可もなくいつも通りな感じに仕上がっています。
チョコレートを刻んで入れた方はチョコレートを溶かして入れた場合のような表面のパリパリ・パサパサ・ポロポロ感になはらず、普通な感じの表面具合です。
細かく刻んた処はいい感じに生地に溶けているようなのですが、少し大きい感じの塊の処はカット面が残念な感じに見えてきます。
手間が省けるというわけでもないので分量は間違えないようにしましょう。
