"PowerShot G1 X"シリーズに新たに"MarkⅢ"が発表されています。
"PowerShot G1 X"センサーサイズが大きくなっているにもかかわらず、(レンズのズーム比等が小さくはなっていますが)ボディーサイズ・重量共にシリーズ最少です。
AF関連もEOSシリーズで採用されているデュアルピクセルCMOS(位相差)AFセンサーを採用し、デジタル一眼(レフ)のサブカメラとしても十分な性能を持ったものとなっているようです。
"PowerShot G1 X"シリーズのバージョンアップという状況ではなく、
新たにネーミングを考え直した方が良いのではと思われるくらいのバージョンアップ感です。
"PowerShot G1 X"が出た時は(マクロ域が使えない)寄れないカメラだったので、欲しくはなりませんでした。
"PowerShot G1 X MarkⅡ"は(オプションの外付けのEVFを着けれるのですが)ファインダーがなくなり、バリアングルモニターではなく、チルトモニターだったので欲しくはなりませんでした。
"PowerShot G1 X MarkⅢ"はいろいろ欲しくなる点が有ります。有りすぎます。
キヤノン:PowerShot G1 X Mark III|概要
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g1xmk3/index.html
キヤノン:キヤノンのコンパクトカメラで初めてAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載 フラッグシップモデル“PowerShot G1 X Mark III”を発売
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2017-10/pr-g1xmk3.html
キヤノン、APS-Cセンサー搭載のズームコンパクト「PowerShot G1 X Mark III」 - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1084461.html