300mlのワインは加熱(フランベ)して、完全にアルコールが抜けた事として、残りのワイン100mlに11度のアルコールがあるとすると・・・約10ml分なので、1%以下に仕上げるならば全体量は約1000mlにしなければならのいのですが、今回は約750mlなので、車の運転の前には食べてはいけないものを作った事になります。
チェリー風味の"サングリア"でロゼ色のものだったのですが・・・なんとなくそれっぽい感じを残した仕上がりとなっています。
最初は甘さも酸味も加えずに出来ればと思っていたのですが、フランベしたワインの味はややぼやけた感じになっており、グラニュー糖を加えてレモン汁を加えて、更にフランベしていないワインも加えて味の調整をしてという感じでした。
冷やして固まった感じは、想定内の緩い"プルプル"感になっていました。
味も"レモン汁"を加えて良かったね・・・という感じです。元のワインにあまり酸味が無い場合は"レモン汁"が必要になると思います。
更に時間を経過した状態では・・・水分もアルコール分もちょっと抜けた為なので、少ししっかりした"プルプル"感になっていました。