広角域では一眼レフ用レンズに比べ明らかに小型化に有利なミラーレスカメラ用レンズですが、望遠域ではあまり変わりないものだと思っていました。
一眼レフ用のEFレンズの同党スペックのものと比べ、長さで約50mm、重さで約400g小型軽量になっていますのので、大したものだなと思います。
EF200mmF2.8の単焦点レンズと比べるのはなんだかなぁという気もしますが、それのほうが軽いし、お値段的にもリーズナブルだし、ボケ効果を考えるとそれのほうが良いのではないかと思うこともあります。
これ以上の長焦点域ではミラーレス化によるメリットはあまりないと思われますが、ズームレンズであれば、改善の余地もあるのかもしれません。
キヤノン:「EOS Rシステム」の望遠ズームレンズ"RF70-200mm F2.8 L IS USM"を発売 大口径・ショートバックフォーカスにより世界最短・最軽量を実現 | キヤノンマーケティングジャパングループ企業情報
https://canon.jp/newsrelease/2019-10/pr-rf70-200-f28l.html
キヤノン:RF70-200mm F2.8 L IS USM|概要
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/rf70-200-f28l/
キヤノン、交換レンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM」の発売日を決定 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1214387.html