ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

使用レンズの紹介と性能諸元<その4:smc PENTAX-F☆ 300mmF4.5ED[IF]>

2015-06-15 23:23:23 | 日記
少し古いレンズなのでメーカーのホームページに紹介記事は(多分)ありません。自分の記憶と他のWebサイトを参照し纏めました。

smc PENTAX-F☆ 300mmF4.5ED[IF]

仕様・特長
レンズタイプ 望遠レンズ
焦点距離(APS-C撮像素子使用時の35mm判換算) 300mm(459mm)
開放絞り値 F4.5
最小絞り F32
画角 8.2°(APS-C撮像素子使用時:5.5°)
レンズ構成 7群9枚
絞り羽根枚数 8枚
最短撮影距離 2.0m
最大撮影倍率 0.17倍
フィルター径 67mm
最大径 x 長さ 84 x 160 mm
質量(重さ) 880g
発売開始 1987年
  • 特殊低分散ガラスを3枚使用したスターレンズ
  • スライド式の組み込みフードあり
  • 取り外し可能なしっかりとした三脚座あり(90°毎のクリック感あり、三脚使用時に縦位置決定が容易)
  • QSFSは無し
  • 円形絞りではない
  • FAレンズと違いフォーカスリングでのMF切り替えはボディーと連動せず
  • 三脚座がそこそこ重い
  • 組み込み式フードの長さがいまいち
レンズ名の意味するところ
smc super multi coating(スーパーマルチコーティング)の略。多層膜コーティング
PENTAX-F ペンタックスKマウントAFレンズ
(スター)高性能レンズ
300mm 焦点距離
F4.5 開放F値
ED (Extra-low Dispersion)レンズの一部に特殊低分散レンズを使用
IF (Inner Focus)インナーフォーカス:レンズの一部分を動かしフォーカシングすることで高速で効率的なAFを実現
初のTTLストロボ内蔵(銀塩)AF一眼レフ"PENTAX SFX"と同時期に発売されていたスターレンズの1本(他の2本は受注生産品)。レンズ(&アクセサリー?)カタログの表紙にSFXに装着された画像があった(はず?)。
ネームプレートの金色に赤文字、金属外装のレンズ鏡筒はクリーム色にゴールドラインの高級感のあるデザイン

K-50_with_f300mm_R

K-50_with_f300mm_L

f300mm

f300mm
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使用レンズの紹介と性能諸元<その3:smc PENTAX-FA 50mmF2.8 Macro>

2015-06-12 14:00:53 | 日記
少し古いレンズなのでメーカーのホームページに紹介記事は(多分)ありません。自分の記憶と他のWebサイトを参照し纏めました。

smc PENTAX-FA 50mmF2.8 Macro

仕様・特長

レンズタイプ 標準マクロ
焦点距離(APS-C撮像素子使用時の35mm判換算) 50mm(76.5mm)
開放絞り値 F2.8
最小絞り F32
画角 47°(APS-C撮像素子使用時:32°)
レンズ構成 7群8枚
絞り羽根枚数 8枚
最短撮影距離 0.195m
最大撮影倍率 1.0倍
フィルター径 52mm
最大径 x 長さ 68 x 70 mm
質量(重さ) 385g
発売開始 1990年




  • フィルム面上で等倍撮影可能なマクロレンズ
  • クランプ機能でMF時に適度なトルクを与えることが可能(ON・OFFを無段階切り替え)
  • 100mmマクロレンズに比べ、軽量コンパクト
  • QSFSは無し
  • 円形絞りではない
レンズ名の意味するところ
smc super multi coating(スーパーマルチコーティング)の略。多層膜コーティング
PENTAX-FA ペンタックスKマウントAFレンズ(FレンズよりROM情報が多い)
50mm 焦点距離
F2.8 開放F値
Macro 近接撮影時の性能低下を抑えたマクロレンズ
無限遠から至近距離までクリアで高品位を実現。また最大で等倍(1倍)までの接写が可能
K-50_with_FA50mmMacroFA50mmMacro_s
tateFA50mmMacro_l

50mm:75mm相当:幅を640ピクセルに指定
あじさい


50mm:75mm相当:幅を640ピクセルに指定
あじさいをアップで

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使用レンズの紹介と性能諸元<その2:smc PENTAX-FA 100mmF2.8 Macro>

2015-06-11 17:19:15 | 日記

少し古いレンズなのでメーカーのホームページに紹介記事は(多分)ありません。自分の記憶と他のWebサイトを参照し纏めました。

smc PENTAX-FA 100mmF2.8 Macro

仕様・特長
レンズタイプ 望遠マクロ
焦点距離(APS-C撮像素子使用時の35mm判換算) 100mm(153.3mm)
開放絞り値 F2.8
最小絞り F32
画角 24°(APS-C撮像素子使用時:16°)
レンズ構成 8群9枚
絞り羽根枚数 8枚
最短撮影距離 0.306m
最大撮影倍率 1.0倍
フィルター径 58mm
最大径 x 長さ 74 x 104 mm
質量(重さ) 600g
発売開始 1991年
  • フィルム面上で等倍撮影可能な望遠マクロレンズ
  • フォーカスリミッター採用し、AFを高速、効率化
  • クランプ機能でMF時に適度なトルクを与えることが可能(ON・OFFを無段階切り替え)
  • 50mmマクロレンズに比べ、ワーキングディスタンスに余裕がある
  • QSFSは無し
  • 円形絞りではない
  • レンズ面が奥まっているので、レンズフードは不要という事らしいが、レンズ表面の掃除は難しい
レンズ名の意味するところ
smc super multi coating(スーパーマルチコーティング)の略。多層膜コーティング
PENTAX-FA ペンタックスKマウントAFレンズ(FレンズよりROM情報が多い)
100mm 焦点距離
F2.8 開放F値
Macro 近接撮影時の性能低下を抑えたマクロレンズ
FREE(後群分離型フォーカシング)システムを採用し、ゴーストやフレアーの発生を徹底的に抑え、無限遠から至近距離までクリアで高品位を実現。また最大で等倍(1倍)までの接写が可能
K-50_with_FA100mmMacroFA100mm_clamp
FA100mmShort
FA100mmLong
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使用レンズの紹介と性能諸元<その1:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR>

2015-06-10 15:25:43 | 日記
メーカーのホームページにアクセスすれば同じような事が記載されているのですが、自分の為に纏めてみました。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/lens/k/standard/smcpentax-da18-135/

簡単な紹介として:7.5倍の高いズーム倍率に加え、簡易防滴構造やレンズ内モーターによる滑らかなオートフォーカス機構を採用

smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

レンズ名の意味するところ
smc super multi coating(スーパーマルチコーティング)の略。多層膜コーティング
PENTAX-DA ペンタックスKマウントデジタル一眼専用(撮像素子:APS-Cサイズに最適化)
18-135mm 焦点距離(正確にはズームレンズではなくバリフォーカルレンズ)
F3.5-5.6 開放F値
ED (Extra-low Dispersion)レンズの一部に特殊低分散レンズを使用
AL (Aspherical Lens)レンズの一部に非球面レンズを使用
IF (Inner Focus)インナーフォーカス:レンズの一部分を動かしフォーカシングすることで高速で効率的なAFを実現
DC DC(直流)モーター内蔵
WR 簡易防滴仕様
メーカーホームペー[レンズテクノロジー]
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/lens/technology/

 

仕様・特長

レンズタイプ 標準ズーム
焦点距離(35mm判換算) 18-135mm(27.5-207mm)
開放絞り値 F3.5-5.6
最小絞り F22-38
画角 76°-11.9°
レンズ構成 11群13枚
絞り羽根枚数 7枚
最短撮影距離 0.4m
最大撮影倍率 0.24倍
フィルター径 62mm
最大径 x 長さ 73 x 76 mm
質量(重さ) 405g
発売開始 2010年
高倍率ズーム

35ミリ判換算で広角27.5mmから望遠207mmの焦点距離に相当する画角が得られる7.5倍の高倍率ズームレンズ。風景やスナップ、人物ポートレートからスポーツイベントまで、一般的な撮影を幅広くカバーすることが可能。高倍率と小型軽量化を両立、常用レンズとして使いやすく、機動性が高い。

所謂、便利ズームです

 
簡易防滴構造

レンズ内部に水滴が入りにくい簡易防滴構造を採用。防滴構造を採用したデジタル一眼レフと組み合わせることで、雨天や霧の中、水しぶきのかかる場所などでの耐久性、信頼性をが高い。

この機能があるのでこれを選んだといっても過言ではありません

 
レンズ内モーターによる滑らかなオートフォーカス

レンズ内にオートフォーカス(AF)用のDCモーターを搭載し、滑らかなAF作動注1を実現。AF中にピントリングが回転しない非回転機構を採用しており、マニュアルフォーカスと同じポジションでレンズを保持することが可能。K10D(ファームウェアVer.1.30)ではAF可能。*istDSではピント合わせはマニュアルフォーカス。

今までレンズ内モーターのAFレンズを使ったことがなかったので、サイレント性能に驚きです

 
高い描写性能

光学系にED(特殊低分散)ガラス1枚とハイブリッドおよびガラスモールドの各非球面(AL)レンズを1枚ずつ使用。諸収差を良好に補正して描写性能を向上させ、本体の小型化にも寄与。

高倍率ズームと思えないくらいコンパクトに仕上がっています

 
美しいボケ味が得られる円形絞り

点光源を撮影した際の光芒を抑え、より自然で美しいボケ味を実現する円形絞りを採用。

円形絞りを際立たせるほど絞り解放で撮影することはあまりないか・・・

 
その他
  • ズーム全域で0.4mの最短撮影距離を実現。
  • AFでのピント合焦後、マニュアルでのピント合わせが切り替え操作なしでできる「Quick-Shift Focus System(クイックシフト・フォーカス・システム)」を採用。
  • レンズ前面に、汚れに強いSP(Super Protect)コーティングを採用。
QSFSのレンズも初体験で、これに慣れるとFA☆レンズのピントリング前後切り替えが煩わしく思えてくる
 
残念なポイント
  • 距離指標が省かれている。
  • フード逆付時にズームリングが回し難い。
KAF3マウント
(AFカプラーなし)

K-50に装着
K-50+レンズ

 

 

K-50に装着(リングライト使用)

K-50+レンズをリングライトで

 

135mm時と18mm時との長さ比較

長さの比較

(合成しています)

 


 

18mm付近:28mm相当:幅を640ピクセルに指定
18mm付近

 


 

24mm付近:35mm相当:幅を640ピクセルに指定
24mm付近

 


 

35mm付近:50mm相当:幅を640ピクセルに指定
35mm付近

 


 

50mm付近:75mm相当:幅を640ピクセルに指定
50mm付近

 


 

70mm付近:100mm相当:幅を640ピクセルに指定
70mm付近

 


 

100mm付近:150mm相当:幅を640ピクセルに指定
100mm付近

 


 

135mm付近:200mm相当:幅を640ピクセルに指定
135mm付近

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パウンドケーキのアレンジ材料の話(その7 リンゴなど)

2015-06-09 11:16:24 | 日記
パウンドケーキのアレンジとして、リンゴを使ったことがあります。

ドライフルーツのリンゴでなく、フレッシュのリンゴです。
スカスカしたような歯ごたえがいまいちなリンゴをそのまま食べるのが嫌なので、
パウンドケーキのアレンジ材料に使いました。

アップルパイのリンゴのフィリングが入ったようなものが出来ればと思ったのですが、
フィリングの場合はバターを用いるので、もう少しあっさり仕上げを目指しました。

リンゴを適度に柔らかくすればよいのと思い、"蒸す"か"煮る"ことにしました。
(電子レンジでの加熱でもよかっのかもしれません。)

"蒸す"のは手間もかかり、味が抜ける気がしたのでやめました。
"煮る"のも水で煮てしまうと味が抜ける気がしたので、
リンゴの発泡酒"シードル"で煮ることにしました。

皮をむいて適当にスライスしたリンゴを適量の"シードル"で煮詰めてみました。
(リンゴジュースでもよかったのかもしれませんが、あまり甘くしたくはなかった)

ニッカの"シードル"ではなく、サントリーの"シードル"を使ったと思います。
当時はテレビCM(田原俊彦"ごめんよ涙"等で?)もしていましたが、
現在はサントリーは生産していないと思います。




フルーツのジャム、マーマレードであれば、
パウンドケーキの生地に対して20%(通常の量の100g×4であれば、100gを目安に)ぐらい入れ、
軽く混ぜ込んで焼けばそこそこのものが出来上がります。
甘さ控えめのものや、コンフィチュール系のものの方がお勧めです。

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