キャラメルソースがないプリンはありえないと思っているので、プリンを作る前にはキャラメルソースを作っています。
出来上がり後に鍋を洗う事を考えると、テフロン加工の鍋の方が後始末が楽になりますが、キャラメルの色の確認がいい感じにできません。
もちろん途中で味見は出来ないのでステンレスの鍋で砂糖の焦げ具合を確認しながら作業しています。
思い通りの仕上がりはなかなかならないのですが、なんとなくコツをつかめてきた気がします。
キャラメルソースがないプリンはありえないと思っているので、プリンを作る前にはキャラメルソースを作っています。
出来上がり後に鍋を洗う事を考えると、テフロン加工の鍋の方が後始末が楽になりますが、キャラメルの色の確認がいい感じにできません。
もちろん途中で味見は出来ないのでステンレスの鍋で砂糖の焦げ具合を確認しながら作業しています。
思い通りの仕上がりはなかなかならないのですが、なんとなくコツをつかめてきた気がします。
カスタードプリンは基本の材料として"砂糖・卵・牛乳"+バニラ系の香料&キャラメルソース。
クレームブリュレは基本の材料"砂糖・卵黄・牛乳・生クリーム"+バニラ系の香料&カソナードをキャラメリゼで仕上げる。
材料的には似たようなものなのですが、カスタードプリンは家庭的、クレームブリュレはちょっと気取った感じにという気がします。
ガスバーナーで仕上げるクレームブリュレも作ったことがありますが、最近は専らカスタードプリンです。
個人的な意見になるのですが、カスタードプリンは通年でも良いと思うのですが、クレームブリュレは寒い時期が美味しい気がします。
明るい室内(キッチン)で焼き上がり直後のマジックケーキを自然光で撮影していますが、いまいち美味しそうな仕上がりにならず。
カメラで補正(撮り直し)しないで画像加工ソフト"paint.net 4.0.10"で何とかすることにしました。
K-50+FA50mmF2.8Macro使用
自然光でISO400感度相当、絞り優先露出<F4.0>、シャッタースピード<1/8sec>、手振れ補正ONで撮影
EXIF情報が残るように"paint.net 4.0.10"で横幅1920pixelにリサイズしHTMLタグ<"width="720">で表示を調整)
青みがかったかんじで、焼き上がり直後にもかかわらず、冷たい感じがするので色調整することに。
焼き型のグレーの部分と思われるポイントを"色の選択(スポイト)"ツールで確認すると、やはり"青~シアン"に偏っている様子。
青の値を下げて、赤と緑をアップする感じで色の補正を実行
"調整"→"曲線"を選択
"明るさ"を"RGB"に変更
"赤"、"緑"、"青"のチェックをON・OFFし、曲線(のレベル)を変更(今回は青をマイナス調整、赤(弱め)と緑(さらに弱め)をプラス調整)
少し修正しすぎた感じがするので弱めに色補正
プリントアウトする際はもっと強めに補正しなければならないのかもしれませんが・・・
牛乳の量を多くしてしまいましたが・・・思ったほど悪い状況にはなっていませんでした。
はっきりと3層にはなっていません。しっかりとした2層構造です。
上半分はスポンジ生地、下半分がフランの状態です。柔らかいかカスタードクリームの層がありません。
もう少し焼き時間を短めにすればよかったのかもしれませんが、牛乳を多めにしたことと、時期的に焼きが足りないと心配事が増えるので・・・。
アレンジ材料に入れた"アーモンドミルクパウダー"はもっと入れても良かったと思います。
アレンジ材料として、カルディで購入した"アーモンドミルクパウダー"を使ってみました。
150℃に予熱したオーブンで1時間加熱しました。
今までのレシピでは牛乳375ml位にしていたと思うのですが、何かを勘違いして牛乳の量を多くしてしましました。
丸型の淵いっぱいまで生地を流し込みましたが、どうにかあふれずに済みました。